ロードスターのBBS・BbsRSに関するカスタム事例
2019年03月26日 08時41分
こんにちは、松岡商会のとま公でございます。 マジキチアイランドこと四国香川で細々とやらせていただいていたところ、ありがたい事に色んな車の板金塗装から色々させてもらっております。 せっかく頑張ったのに記録しとかないと勿体ない気もするので記録用にとか、なんか為にならない浅はかなノウハウを公開します。 まぁなんでもやってみんとわからんわ、でも自分で全塗装すんな、有り難みねぇから。
世界一かっこいいと聖書にも記されているホイールが、そう!BBS RSですね。
VR wheelsの3.5インチリムをディスクマウント。
ディスクはボディ同色。
15インチのままなのでインナーリムはBBS純正リム。
たぶん9j+3通しぐらいと思いますが…
僕でもリム購入から組み上げまでなんの不自由もなく出来ました。
リバレル自体のハードルもどんどん下がって3ピース履く際の基本になってきてますね。
こんなBBSかっこいいやろな構想はクソほど練ってるんで案件待ってます。
バラして塗りもうこの時点で世界一かっこいいですね。
コーキング剤はシンナー付けながらワイヤーブラシが最速ですなう。なにかいい情報あれば。
剥離剤系で塗装と一緒に落とされる方もいらっしゃるようですが浮かした塗料をめくる作業が大嫌いなので、ドラム缶の中に剥離剤を入れてどっぷり漬けることが出来るようになれば剥離剤使います。
てか業者な。羨ましい。
ディスクポリッシュとか夢のまた夢…
塗装に戻りしっかりセンターキャップのけて走ってもカッコいいように中も、そして裏もちゃんと塗装しましょう。
クリアは垂れてもあまり気にならないので艶を取りましょう。
クリア、塗装を剥離して240番ぐらいからミミズ腐食を落としてしっかり磨きましょう、今はもうちょっと磨いてちょっと綺麗なはず。
一面ずつ水平にヤスリがけ、出来る限り角を殺してはいけません。これはお兄さんとの約束。角が丸くなったセンターキャップを見ると優しい人の印象を与えてしまいます。控えましょう。
純正ダイヤカットの美しさには敵いませんが、番手を上げていきメタコンとか色々駆使して完成。
僕はbbs純正ピアスボルトがゴミすぎたのでやむなしの社外ピアスボルト。でも錆びてこないので今では(究極にこだわり無いなら)永遠に綺麗な社外の方おススメさせていただいてます。ナットも社外m7。ここだけは絶対新品、綺麗な状態の純正ナット見た事ねぇ…錆びの原因、変えましょう。
てか純正ナットはめんどくせぇんでインパクトで外してます。早いっすよ。
ネジロック剤付けて、同一トルクで2周締め上げ。順番分からんなるくらいなら一本ずつ順番に締めていきます。
バランスもバッチリ。ですが本来のBBSの組み方ならしっかりフランジのところは合わせてから締めましょう。
コーキング剤忘れてた、まぁそれなりで。