86のRevolution・ハンドルセンター調整・ハンドリング向上・見えない弄りも意外と楽しいに関するカスタム事例
2021年07月23日 18時38分
皆さんこんばんわ。
いつもいいね👍ありがとうございます😊
昨日ハンドルのセンター調整をして貰ったので、その確認も兼ねて昨夜は久しぶりにちょっと山道をドライブして来ました🚗💨
因みにこれが調整前ですが、大袈裟じゃなくこの角度で真っ直ぐ走ってました🤣💦
以前にもお世話になったショップさんで
明後日の方向向いてた左フロントタイヤを…
真っ直ぐにして貰いました👍
ハンドルのセンターがズレたのは取り付けたパーツが原因ですが、以下4つのパーツを同時に装着したのでどれのせいでどれぐらいズレたのか、また装着によりどのパーツがどの程度の効果を発揮しているのかはさっぱり分かりません😅
Revolution
ピロボールタイロッドエンド💁♂️
まずはハンドルをズラした主犯格とおぼしきこのパーツ🤦♂️笑
RI-Aからジーストにホイールを換えて以来、急加速時、ブレーキング時、フロントタイヤで段差や水溜り踏んだ時などに明らかにハンドル取られる事が増えたのでつけてみました🤔
あんまり変わらんような…🤣💦
以下メーカーの説明文です⤵︎
車高を落とした車両用のステアリングタイロッドエンドです。
30mm前後ダウンした車両を基準にして製作しており、ハンドルをきってもノーズの向きが変わりにくい、ブレーキングでふらつく、を解消します。
決してハイチューン車だけのものではなく通常使用においても違いが感じられ、ブレーキ時におけるバンプアウトの補正と、コーナーリング時のアッカーマンアングルを適正にします。
これらのジオメトリーを優先すると一般市販されているピロボールロッドエンドでは許容可動範囲の問題により臨界角度を超えてしまいますので、高強度高傾斜タイプのロッドエンドを採用しています。
単純にタイロッドエンドは車高短時に上向きになるからその分下げればいいという簡単なものではありません。各アーム(86/BRZの場合ロアアーム)の角度も車高を低くした分変わってしまう為です。ですので、車高ダウン量とブレーキのノーズダイブ量を計測した後、設定する必要があります。
弊社の取り組みは、ブレーキ時のバンプ角補正値とコーナーリング時のアッカーマンアングル角の補正値を抽出し、両立する値で制作しています。
Revolution
フロントメンバーセンターリングボルト💁♂️
このパーツの効果かどうかよく分かりませんが、左右コーナーでのフィーリングの差がホントに少なくなりました😳👍
お高いボルト🔩だったんでコイツのおかげという事にしておきましょう🤭笑
以下メーカーの説明文です⤵︎
車体とサスペンションメンバーのセンターを矯正するボルトセットです。
フロントサスペンションメンバーはサーキット走行の有無に関係無くズレる場合があり、4輪トータルアライメントのズレが生じ右コーナーと左コーナーのフィーリングが異なる事があります。
このパーツは、サスペンションメンバーを取り外さなくても取り付けでき、フロントメンバーのズレを矯正し、4輪トータルアライメントを適正化します。
ストリートからサーキット走行までオススメのパーツです。
材質:SCM435イソナイト仕上げ(※SQ処理)
※サスペンションメンバーの位置が矯正されるため、アライメント調整が必要な場合があります。
Revolution
ステアリングリジッドブッシュ💁♂️
感覚的には遊びが少なくなった感じ?
特に高速時はハンドル操作がガッチリしてハンドリングが良くなったように感じます👍
以下メーカーの説明文⤵︎
ムマウントで固定されるステアリングラックブッシュをリジッド化します。
ハンドルを切った瞬間のワンテンポ遅れたダルさが解消され、車体のノーズがリニアに応答します。
サーキットからスポーツ走行に適したパーツです。
製品はジュラコンとジュラルミン製です。
STI
ステアリングギアボックスボルト💁♂️
これもステアリングギアボックスをより強固に固定するボルトです🔩
中々評価良かったんでついでにつけました😅
費用対効果は何とも言えませんが、装着前後でかなりハンドル操作の感じが変わりました👍
ネガティブな変化は何も感じ無いし、こういったパーツも結構体感出来るモノもあるんで見えない部分の車弄りもやってみると面白いですね🎵