フーガのキトラ古墳・奈良県明日香村阿部山・我が国初の四神極彩壁画に関するカスタム事例
2018年09月29日 15時27分
フーガに乗って6年半になりました(_ _) ええ年こいて未だに車いじり止めれません(^_^;) 匍匐前進で進化していきたいと思うので( ̄▽ ̄;) ヨロシクお願いします(_ _) 注)基本来るものは拒まず去るものは追わずですが(^_^;) 1度も投稿の無い人は受けませんので(>_<) (お礼のコメント入れられないので)(^_^;) 1度投稿してからフォロー頂けたら助かります(⌒0⌒)/~~ (お礼のコメント入れられるので)(^_^;)
今回は先週にキトラ古墳をバックに撮りました(⌒0⌒)/~~
キトラ古墳は奈良県明日香村阿部山にあります(⌒0⌒)/~~
キトラ古墳はあの真ん中でポコッとなった所になります(⌒0⌒)/~~
おちり(笑)(⌒0⌒)/~~
明日香歴史公園に向いてパチリ(⌒0⌒)/~~
キトラ古墳は高松塚古墳に次ぐ我が国2例目の壁画古墳になります(⌒0⌒)/~~
1983年の調査で石室内に描かれた極彩色壁画(四神・十二支・天文図・月日)が発見されました(⌒0⌒)/~~
キトラ古墳は藤原京の南側に広がる古代の皇族・貴族などの墓域所在する小さな円墳で7世紀末~八世紀初頭に作られ、東西に延びる丘陵の南斜面に位置し、墳丘は二段階築成で二段目の直径13.8mで一段目の直径は9.4mに復元できます(⌒0⌒)/~~
墳丘の中央には凝灰石の切石を組み上げた石室があります(⌒0⌒)/~~
石室には18個の直方体組み上げた切石が使われており、石材は古墳から北西に14km離れた二上山から運ばれたものらしいです(⌒0⌒)/~~
石室内部の広さは奥行き2.4m・幅1.0m・高さ1.2mで、天上・側壁・床面の全面に漆喰が塗られています(⌒0⌒)/~~
その白い漆喰面に四神、十二支、天文図などの極彩色壁画が描かれています(⌒0⌒)/~~
四神は天の四方を司る神獣で、壁画は対応する方位に合わせて、
東壁に青龍・南壁に朱雀・西壁に白虎・北壁に玄武が描かれています(⌒0⌒)/~~
高松塚古墳では盗掘により南壁の朱雀が失われており、我が国で四神全ての図像が揃う古墳壁画はキトラ古墳壁画のみです(⌒0⌒)/~~
四神の下には獣頭人身の十二支が描かれています(⌒0⌒)/~~
北壁中央に子像があり、方位に合わせて三体ずつが配置されています(⌒0⌒)/~~
現在確認されているのは、子、丑、虎、午、戌、亥の六体です(⌒0⌒)/~~
屋根形の刳り込みのある天井には、東の斜面に金箔で太陽が、西の斜面には銀箔で月が表されています(⌒0⌒)/~~
天井の平坦面の部分には、円形の中国式の天文図が描かれています(⌒0⌒)/~~
この天文図は、赤道や黄道を示す円を備えており、本格的中国式星図としては、現存する世界最古のものとなるそうです(⌒0⌒)/~~
キトラ古墳の現在の丘陵は、発掘調査の成果を元に、上段・下段とも築造時の大きさに復元しています(⌒0⌒)/~~
墳丘面には全体に保護盛土を施し、南海地震などの被害で崩落していた墳丘の南から南西側にも盛土を施し、古代の地形に近づけています(⌒0⌒)/~~
墳丘の前面には解説板と古代の古墳の姿を体感出来る地形模型を設置しています(⌒0⌒)/~~
また、古墳の南西には、四神や天文図、十二支を原寸大で浮き彫りにした金属製のプレート(乾拓板)があり、壁画を写し取る乾拓体験ができます(⌒0⌒)/~~
今回は奈良県明日香村阿部山にあるキトラ古墳をバックに撮りました(⌒0⌒)/~~