ロードスターの夏の終わり・楽しい時間は一瞬・ビーナスライン・遅いなら無理せず譲れに関するカスタム事例
2022年08月28日 10時41分
週末はロードスターで峠に出かけてるか、ジェイドで家族とスキーや旨いもの食べに出かけます。 マイナーな車が好きです。 人と被りたくない理由が一番ですが、売れなかった車は時代を先取りしすぎたか、拘るポイントがマニアック過ぎて大衆に理解されなかった。みたいなのが大好きです。特に走りについて。 バカみたいにパワーを上げて、それを制御するための安全装置着けて、重くして、高くなったみたいな最近の車を見ると何だかなと感じます。 自分の車遍歴を見るとそんな気がします。
今週末はあまり天気が良くない予報だったので、房総諦めてましたが、前夜予報を見ると土曜日午前は晴れマーク。迷わずビーナスへ出動しました。霧に着き肉さんにご挨拶、すると見覚えのあるMR-Sが目の前に駐車されました。カンペさん、ビーナス常連の別名イエローバード。
前のNC1でよくご一緒に遊ばせて頂いてました。
私は一時期、ロードスターを降りてましたが、カンペさんはこのMR-Sを更に進化させ御嶽や浅間ヒルクライムに参戦されてたようです。
私のような半端な山遊びでなく、車も運転手も本物競技車&競技者、車の側は同じですがフレームは一度交換され、エンジンも2zzを4回載せ替えたそうです。車重は800キロ台所謂ビーナスに現れるモンスターマシンの一台です。
肉さんが離脱されたので、二人で懐かしさにいろいろお話すると、なんとこの車は来週で売却され今日がラストランとの事、記念に美ヶ原まで私のペースに合わせてランデブーして頂きました。ラストランが私とでは役不足でしたが、(途中、道を塞ぐマナー違反な走り屋モドキのDC5がいて、水をさされましたが、、、😠)楽しい時間過ごさせて頂きました。
次はGRヤリスに乗り換え、また更なるモンスターに変身されるようです。
ほんと良い時間を過ごさせて頂きました。これだからビーナス通いは辞められない。