スペーシアベースのSongDaoさんが投稿したカスタム事例
2025年01月14日 09時05分
2024年12月4日より、始めてます。57歳チョイマメなA型水瓶座のJIJI(ジジィ)です(笑)おふくろが、おふくろマイカーを廃車にしてしまった為、車両保険プラスαでMK33Vの未使用車を先月購入しました。大きな改造までは至ってませんが、小カスタマイズを徐々にして行こうと思ってます。ちなみに趣味は、アマチュアレベルの陸海空ラジコン(ドローン、ラジコンカー、電動ボート)これから始めるキャンプ、ドライブ、散歩(笑)くらいでしょうか。宜しくお願い致します。
ようやく、最終版の走行充電器回路が完成しました。ほんと紆余曲折でした。反省点、ランプの着くスイッチやリレーに関しても、微弱な電流が流れる為に、決してメインのバッテリーから電源を取ってはならず、全てサブバッテリーから取る事にしました。これにより、エンジン切って車が停止している時は、メインバッテリーからは一切電流が流れない為、負荷がかからなくなり、メインバッテリーの電圧低下がなくなりました。またメインバッテリーから走行充電器、走行充電器からサブバッテリーは、IGN信号からリレーを起こしてますので、エンジンがかかっている時は、回路に通電されて走行充電が行え、エンジンを切ると回路が遮断される形になっております。
合わせて、アイドリングストップキャンセラーも取り付けまして、アイドリングがストップしないようにしてありますので、アイドリングストップして走行充電器回路が遮断される事もなくなりました。以前は、アイドリングストップするたびにカチャカチャとリレーが働く為に、手動でアイドリングストップキャンセルボタン押してましたが、忘れます。また、夏場はエアコンも止まりません(笑)最後に、万が一にメインバッテリーが上がってしまった場合にも、サブバッテリーから電源が供給出来てエンジン始動出来て、その後オルタネーターからメインバッテリーを充電できる様に、緊急回路(手動スイッチ)も付けておきました。おそらくこれで怖いもの無しです。皆様が真似して頂ける回路となりました。
毎日車を乗られる方であれば、この回路まで組む必要は無いかもしれませんね。私は、十数Wの微々たる消費電力でも、この前はメインバッテリーが7.5Vまで減っておりました。今は、大丈夫です。