フィットの車載工具・三角板・備えあれば憂いなし・注意喚起に関するカスタム事例
2021年10月15日 23時09分
長文ですが、今日だけで2回も車のトラブルに遭遇したので注意喚起です。
お持ちの愛車、普段乗る営業車、工具の場所と何が入っているかはご存知ですか。三角板はお持ちですか。
車に積まれている工具ですが、場所を把握しておかない場合は必要な時に取り出せないこともあります。また、テンパータイヤの減少に伴い中身も変わりつつあり、フィットのライバルにあたるノートやヤリスにはジャッキが付いてきません。
私のGP6はトランク右側の内張りカバー?を剥がしたところ。床下にないので、予め見ておかないと焦るかもしれません。
今日遭遇した1件目が、パンクした車のジャッキが見当たらないケース。テンパータイヤはある車だったため、私のジャッキを使ってもらい事なきを得ました。
三角板は、故障時などに危険を知らせるもの。掲示の義務化は高速のみのため「一般道しか走らないと必要ない」と思われがちですが、急カーブや山道、エンジンがつかない際は大きな威力を発揮します。
今日遭遇した2件目が、暗い山道での動物との単独事故。街灯もない真っ暗な道でしたが、三角板の掲示の甲斐あり、見通しが悪い道でも他車がスピードを落としてくれていると感じました。警察の方が来るまで二次被害もなく、無事に処理が完了しました。
非常に手前味噌ながら、普段からの備えが功を奏したと感じた1日でした。皆様も、備えを万全に楽しいカーライフをお過ごしください。長文乱文ながらお読みいただきありがとうございました。
※他の某所にもほぼ同じ内容を書いていますが、どちらも本人です😅