718 ケイマンのポルシェ・松崎町・近藤平三郎生家・伊豆半島ドライブシリーズに関するカスタム事例
2021年12月27日 05時09分
いいね!をいただいた皆様、フォローしていただいている皆様どうも有難うございます❗️ 初めて購入した車が新車で買ったゴルフ2。それから、かれこれドイツ車ばかり20台近く乗り換えています。E46やE90、オペルなんかも乗りましたが写真がほとんど残っていません。 ということで、自分の自己満足の為だけに写真をアップしています😅 そんな…車好きのちょい悪オヤジですが、宜しくお願いします。 フォロー数稼ぎの方はご遠慮ください。
伊豆半島ドライブシリーズ第25弾です😊
松崎町にやって来ました❣️
下田同様に松崎も、なまこ壁が有名なんです😊
こちらは、ズラ〜っとなまこ壁が続いています❣️
この細い道は「なまこ壁通り」と呼ばれているそうです。
後ろからのショットもどうぞ…
なんか、良い感じですよね😁
こういうレトロな風景が旅に来たんだなぁ〜と思わせてくれるんですよね😄
こちらがなまこ壁の正面になります。
薬学博士の近藤平三郎の生家🏠です。
近藤平三郎は薬剤開発で功績を残し、1958年に文化勲章🎖を受けた偉人です。
元々、薬💊問屋だったこちらの建物は今や松崎を代表する観光スポットになっています😁
こちらは…近藤平三郎生家🏠からちょっと先にある伊豆文邸です。
明治43年の建物で、呉服屋👘さんだったとのことです😄
ググると詳しい情報がありました💁♂️…
『伊豆文邸は明治43年(1910)に建てられたもので土蔵2階建、寄棟、桟瓦葺、平入、外壁はほぼ前面がなまこ壁で仕上げられ、1階正面には下屋が張り出し、2階正面には小庇が直線的に貫いています。
案内板には木造2階建てと紹介されていますが、一見すると主屋は土蔵造りの店蔵にしか見えません。1階の下屋庇が大きく張り出しているのは松崎町に残されている他の町屋建築にも見られる特徴の一つで、代名詞ともなった外壁全面がなまこ壁で仕上げられています。
桁行は6間半と一般的な町屋建築と比べると規模が大きく、敷地背後に配された2棟の土蔵も略全面なまこ壁で、下屋庇を支える柱の下回りもなまこ壁となっています。内部の意匠は簡素な印象を受けましたが、ガラスや欄間、床の間には細かな細工が見られます。』
こちらは所有者から寄贈され、町が無料休憩所として開放しています😊
伊豆文邸の案内板ですね😊
建物横には足湯♨️もあります。
こちらが建物内部です。
いやぁ〜粋な感じがしますよね😊
こんな日本家屋は素敵ですね〜💕
伊豆文邸の入口にさりげなく置かれた背負い籠。
分かりますか〜😆
コレです😊
背負い籠を植物のプランターのように使っている様がお洒落じゃないですかぁ💕
こういうディスプレイは素敵ですよね👍
こちらは「伊豆の長八美術館」です😊
1984年オープンの美術館で、松崎町出身で江戸時代に左官の名工として名をあげた、伊豆の長八(入江長八)の作品約50点を展示しているところです。
入江長八は、左官の技術と日本画の狩野派の技法を取り入れた漆喰鏝絵という独自の分野を築き、芸術的に高く評価されているんだとか😁
ココの駐車場で暫し次の予定を考えていました😁
このまま西伊豆の海岸線沿いを登って沼津から東名で帰るか…
海岸線沿いで土肥まで走り、西伊豆バイパスから修善寺を抜け沼津に出るか…
いろいろ悩んで〜
出した結論が、もう一箇所とっておきの温泉♨️🧖♂️に浸かって帰ろうでした🤣
次回へ続く…🤗