レガシィツーリングワゴンのgroovemanさんが投稿したカスタム事例

エアクリーナ

HKSのエアクリーナの利点、
フレームはそのままに
汚れたら内部のエアフィルター
のみ交換できて
コストコパフォーマンスが
高い事。

それだけ…

このエアクリーナBOXの中、
分かりますか？

これは前愛車、
BP5俺ガシィの物。

内部まで細かいチリや埃
が侵入しています。

HKSのエアクリーナは
フレームがプラスチック製で
お情け程度のゴムパッキン
が付いていますが
エアクリーナBOXと
エアフィルターが
上手く密着しないんです。

フレームは硬いから
どうしても隙間ができてしまう。

この程度のチリぐらい
大丈夫だと思うかも知れませが
事ターボ車はタービンブレードが
うん万回転で回転しており
そこにチリが当たれば
研磨されてブレードの先端が
刃物状態になります。

削れて肉薄になれば
ブレードは脆くなる。

暗くて分かりませんが
前俺ガシィの
タービンブレードは正に
先端が尖った状態でした。

この反省から
スバル純正エアフィルターを
利用しています。

またHKSのエアフィルターは
基本汚れたら交換。

純正エアフィルターは
密閉性があります。

またフィルター面積も最適で
純正エアフロセンサーが
正確に測定できます。

社外エアフィルターの中には
純正よりフィルター面積が
狭い物もあります。

経験上ブリッツと
K&Nなら集塵能力に
問題はないと思います。

純正も吸気性能は良いです。
またAF数値が増加し出したら
大体エアフィルターの目詰まりが
進行しているのが分かります。

純正は目詰まりしたら
エアダスターでブローして
あげれば再利用できますし
何はともあれ
純正って意外にしっかり
しています。

エアクリーナを
侮ってはなりません。

形状に注意です…