bBの桜コラボ・春ドレ2025・ドライブ・車高調整・グリル大百科に関するカスタム事例
2025年04月24日 03時58分
カスタムは全てDIYです。 質・圧、内・外兼用仕様。音がいい事は当たり前。オーディオって質崩さずに圧を高めるんやで 現地にこういう仕様いるよねー!の追求。 あまり知られてないメキシコの文化や風習を伝えるお仕事してます。 MEXてローライダーじゃない?いいえそれはステレオタイプのイメージ。チカーノは北部の主にアメリカ移住の🇲🇽人、MEX国内にはほぼ居ません。 bBは新車からのワンオーナー車。 同じ感性と楽しいを共有できる人としか仲良くしません。 おっぱい!!
アガベはメキシコ原産やしな
アメリカにも生息しとるけど、アメリカの植物やないしな。
テレビで嘘教えるなよバカタレが
そもそもアガベはスペイン語やで
米墨戦争以前はテキサス、アリゾナ、ネバダ、カリフォルニア、ニューメキシコ、ユタは元々メキシコの州で
敗戦後アメリカに領土とられてるから今もスパニッシュ文化根強いし、地域の名前もスペイン語多くて
ラテン語話す人の方が多かろうが。
アメリカの植物学者がメキシコのアガベ持ち帰って研究したりして
品種つくったり、
アガベ増やしてアメリカ産として多く流通しとるけんアメリカの植物と思われとるけどね。
ネバダのネバデンシスもユタのユタエンシスも本来メキシコの州だからねぇ
アメリカにもアガベがあるってのは長い歴史から見ても米墨戦争以降1848年からの話であってクソほど浅い主張で177年の歴史しかないやろがい。
メキシコは州によるけど、アガベが集中しとるテワカン、オアハカ辺りは石灰岩の地質で、アルカリ性。
日本では鹿沼土で酸性土壌にするのが多かけど。
アルカリ性の石灰岩ではマンガンが極端に少なくて、マンガン欠乏症になりあの独特な現地特有なアガベの色が黄緑色になる。
雨季と乾季があるから、アルカリ性でも雨季に半年ほど雨降ってそこで酸性を貯える。バランスが取れる。
メキシコは昔から酸性雨が強い国やけんね。
極端なアルカリ性期間
極端な酸性雨の期間
極端なマンガン欠乏症期間
1つ補っては1つ欠ける
そんな厳しい環境の中で育つからあんな株に育つ。
鹿沼、堆肥、赤玉、液肥やって、丁寧に管理してやればそりゃ
過保護ヌクヌク健康バッチリな株になるし綺麗な色にしかならん。
環境再現することは無理やから。
プエブラ州からオアハカ州に抜ける国境沿いの135号線のバイパス走ったら幾つか谷をぬけるけど、
その谷の斜面に
オテロイ、ケルチョベイ、チタノタ、なんかが張り付いとる。
谷やから風もよく通るし、水はけも良い、でもそんなに日は当たらん。
意外に日当たり悪い
プヤ、ヘクチアやユッカ系の植物の根元の影になる位置とか他の植物の群生してる中に紛れてたり、岩場の影になったりして思ってるほど日がずっと当たってるわけじゃない。
冬は雪積もるし、夏は暑い、日中は20~30度くらいで夜間は10度以下になることも多い。
標高も高いから寒暖差も大きい。
そんな地域で育つわけさ。
ほんでな、
カリフォルニアスタイルなんかはドライガーデンいうてお庭を作って庭園みたいなの作るのが流行ってるけど
メキシコ原産であるメキシコでは大概鉢植え。殆ど地植はしない
地植は小さな花壇に植える程度。
基本は素焼き鉢に植えてズラっと並べるのがメキシコスタイル。
観光地でも、宿泊施設でもよく見かけるでしょ、町外れの田舎に行くと至る所に鉢植えが並べられとる。
水はけがいいからってのもあるけど
メキシコのプエブラ州はタラベラ焼き、
グアナフアト州はセルビン焼き、ミチョアカン州はカプラ焼き、オアハカ州はバロネグロ焼き、ハリスコ州なトナラ焼き、国の伝統工芸でもある焼き物が盛んやもんで、
素焼き鉢を使うのが主流。
ほんでな、メキシコらしい植え方したかったら国の花マリーゴールドと一緒に植るこった。
あとはバラ、ハカランダ、ケイトウ、ジニア、コスモス、草花と一緒にアガベやサボテン植え込むのもメキシコらしい園芸。
マリーゴールド、コスモス、ジニア、ダリア、ムラサキゴテンはメキシコ原産の草花やから特にいい雰囲気がでる。
ハビタットー!現地風ー!とか言うて何を見て現地風とか言うとんのかわからんのやけど。
ゲームのやりすぎなんか。
現実を見れ
自称プロが蔓延りすぎて適当なこと嘘つきまくってアコギな商売しとるのも
流行りに群がる騙しやすい国やから成り立つんよな。
変な植物屋が増えたんもんだ。