ジムニーのクラッチ・レリーズベアリングに関するカスタム事例
2020年07月30日 14時52分
前々からクラッチにはちと違和感があったのですがこんなもんかな?と思ってのっていたらやはり(笑)
日曜からクラッチが重くなりひっかかるよーになり切れなくなったりしてました。
でも前オーナーは一年くらい前に交換したとのこと。
朝は雨が降っていたのですがやむとかけてばらしました。
レリーズベアリングがガタかなとおもい外してみたのですが一見問題なし。
クラッチカバー?と思いながらクラッチばらしても特に問題なし。
ミッションを洗いながらレリーズはずすと^ ^
いました。
犯人(笑)
ミッション側の軸はアルミなんですね。
ちと削れたあとが。
軸も掃除しているとやはり縦傷が。
あークラッチバラす前にレリーズばらせばよかったー
とおもいましたよ(笑)
耐水ペーパーで少しならしてモリブデングリスぬって組み直し。
ベアリングはガタはなかったです^ ^
センターだしどうするかな?とおもいながらこんなのでやりました。
最初はドライバーとおもったのですが先端がとがっているのでやりにくくマジックでやりました^ ^
意外とうまくいきましたよ^ ^
今回は何も交換しなかったのでお金助かりました^ ^
クラッチのスプリングって一箇所に二本はいってるんですね。
しかしいつも感心させられるのは車の構造ってすごい(笑)
軸受けとか使わずに滑らしたり回転させたり。
レリーズベアリング動かす軸なんて軸受けもなにもないんですもんねー(笑)
クラッチは無事軽くなりました^ ^
踏んでる感触ないくらい(笑)
明後日に筋肉痛ですかね(笑)
あっそうそう。
11はペラシャフト一本外してトランスファーの片側のマウントはずせばミッションはずせますよ^ ^
ネットでみてたら皆さんトランスファーからのペラシャフト?はずしたりトランスファーはずしたりしてますけどね。
ただマフラーのフロントパイプは外したほうが楽にできるかな?
はずしませんでしたけどね(笑)