3シリーズ セダンの上高地・新アルプス大橋から・夜明けの穂高連峰に関するカスタム事例
2024年05月05日 14時09分
北アルプス大橋から、残雪の多めな笠ヶ岳の岩壁。真っ青な、空に映える。
前日昼間に、毎年この時期に上高地に行く知人から、雲ひとつなく、穂高連峰に雪のかかった美しい上高地の写真が届き、
夜に、天気予報を調べると、明日も天気良さそう、、、
「そうだ、上高地行こう」とすぐ出発。
途中、駒ヶ岳SAで3時間仮眠。
上高地に行くバスの出る沢渡に、夜中の2時過ぎに着き、再び仮眠。
夜は、スピード控えるので、燃費が24.9km/hと良い。
朝、4:15バスのチケット売り場に並び、
始発は、4:45には、出発。
5時過ぎに、大正池でバスを降りて、河童橋まで、歩くと、4kmぐらいのガタガタ道、かなりきつかった。
さらに、気温は、5℃ぐらい。
途中に、梓川、上高地、穂高岳を世界に紹介したウェンストン胸像、はぐれ猿から、河童橋。
大正池に、焼岳リフレクション。
大正池は、大正時代に、焼岳の噴火で、梓川が堰き止められて出来た池。
大正池に、夜明け前の穂高岳連峰リフレクション。
ドーンパープル、凛とした静けさ。
焼岳に日がさしてきました。
朝日に輝く焼岳。
6時過ぎ、河童橋から、夜明けの奥穂高岳3190m、
左手から、西穂高岳2909m、天狗のコル、ジャンダルム3163m、
日本第3峰、3190mの奥穂高岳、吊尾根、前穂高岳3090m、明神岳の穂高岳連峰。
手前が岳沢。
岳沢は、氷河が削った、氷河地形で、、急峻な岩壁。まあ、エルキャピタンと比べれば、カワイイ。
河童橋から、日がさした穂高岳連峰。
夜明けの穂高岳連峰。
6:20、さあ、帰ろうと思ったら、最初の沢渡に戻るバスは、1時間半後、7:50。
バスターミナル2階のレストランで、朝ごはん食べて、凍えて、河童橋辺りを彷徨。
日が射した穂高岳連峰。
上高地、標高1500mから、
3190mの奥穂高岳まで、
標高差1700mの、絶壁。
名古屋IC→駒ヶ岳SA→松本IC→沢渡バスターミナル→バス→上高地→バス→沢渡バスターミナル→北アルプス大橋→高山→名古屋