Cクラス セダンの故障・洗車・ヤナセ・サンルーフ故障に関するカスタム事例
2024年10月10日 15時05分
知り合いの方達のサンルーフがバキバキポキポキ折れまくっていて大変なことになっているのでドイツから取り寄せてサンルーフ専用グリースを買いました。
もともとサンルーフは洗車2回に1回毎で清掃しているので綺麗ではありますがグリスが少しなくなっていました。
柳瀬に頼んだら、塗るじゃなくてただ置かれただけだったのであまり意味がなく自分で塗り直しました。
知識がある方はそこらに売っているグリスを使って塗るだけでしょと思うかもしれませんが、グリスにも何種類かあったり、混ぜちゃいけなかったりよく分からなかったので純正を買いました。
ここも乾燥し始めてました。
海外のメンテナンス動画でここも塗っていたのでここも塗りました。
後ろのシェード巻き込み部分は乾いていて危険だったので、ガラスに頭ぶつけながら塗りました。
塗り終えた後は引っ掛かりがなくスムーズに開閉しました。
純正缶500gで2万円で何年あっても使い切れないので、
この後、205界隈で有名なごあ太郎さんにお会いして半分売る予定です。
知人数名が同じ症状だったので色々な工場に問い合わせしましたが基本どこも変わらなく20万コースでした。
内装をほぼバラすためだそうです。
2箇所は断られました。
理由は できない です。
ここの部品がこのように割れるとチルトから閉まらなくなります。
壊れた原因は、
ルーフを清掃しない
→
砂埃が溜まる
→
閉める時に巻き込んでポキ。です。
割れた時音聞きましたが何かを巻き込んでポキッと音がして割れました。(恐らく砂や砂利)
普段からの掃除は大事かと思います。
開けないこともよくないかと思います。
閉まらなくなってしまったその時はルーフボタンの内装をバラしてエマージェンシークルクルを回すと締めることができます。
柳瀬でやってもらうと2万円です。
一応トルコ製のリペアキットも売っています。
ご自身でガラス外してレール外すことができるのであれば格安です。
破損してしまった車両の状態です。