グランドチェロキーのDENON・CDR-1000・TASCAM・CD-RW900MKII・ローガンに関するカスタム事例
2021年11月02日 00時57分
2000年に購入してから21年間愛用していたDENONのCDレコーダー『CDR-1000』が故障しました。
以前からCD-R を入れてもディスクを認識しなかったりと、不具合は有りましたが、CDプレーヤーとしては問題なく使用出来ていました。
しかし2週間ほど前からノイズが酷くなり、オーディオ専門の修理業者に見積り依頼をしたら、技術料だけで4万円以上かかり、部品代は別との事。
その部品も製造から21年経過しており、メーカー在庫が無い可能性が高いので、新しいCDレコーダーに買い換えることにしました。
購入したのは、TEACの業務用ブランドTASCAMの『CD-RW900MKII』。
発売日は2014年ですが、2000年発売のCDR-1000の方がスペックは良いんですよね。
現在はCDレコーダーというジャンル自体が希少なので仕方ないですね。
新型機を設置した後は、旧型機を箱に入れて北上尾のハードオフへ向かいました。
ジャンク品扱いなので値段がつかないかな、と思いましたが…
3000円で買い取っていただきました。
CDR-1000はヤフオク等では中古でも未だに5万円前後で売られているので、修理すれば直ぐに買い手が見つかるでしょう。