マキシマの旧車・不人気車・日産・マキシマに関するカスタム事例
2018年06月24日 00時36分
家に来て間もない頃のマキシマ。
オークションにて10万円。
写真では分かり辛いですがボディーは白と言うより長期放置による水垢で茶色に、モール類にはコケが生えてましたwww
エンジンはタイベルのテンショナーが固着で機能しておらずベルトが遊びその振動がデスビまで伝わり最初デスビにガタがきているのかと思いました😅
ちなみにウォーターポンプはダダ漏れ。
まだタイベルの交換の時期ではなかったものの、タイベル交換しその他も一通り交換。
パワステは機能してるものの重くなったり軽くなったり😇
フルード全交換してみたら解消。
そしてこの先は、その後の話。
峠道走行中ブレーキがスカスカといきなり効かなくなり更にその後固着。
おかげでサイドブレーキ兼用キャリパーのOHに初めて触れる事が出来ました(^^)
マフラーは腐れ落ちたので自分で素人溶接によるDIYで自作。
エアコンはガス補充で効くようになったのですがその補充が仇となりコンデンサーにクラック💦
そのクラックがあまりに小さくて気付かず全Oリング交換してガス補充するが1日で全て抜けました😇
今の所貴重なR12ガスを7本空に打ち上げてます。
予想通りメーカーにコンデンサーはなく欠品。
j.bウエルドで無理矢理修理。
クラックが入ったのが高圧側にもかかわらず今の所問題なくエアコン効いてます👍
フロントガラスは冬の高速走行中飛び石により粉々に…
寒い中フロントガラスなしで2時間走行し帰宅。
後にオーダーメイドで修理。
夜中走行中アッパーのボルトが緩み謎の異音に不安を覚え路肩でジャッキアップし夜な夜な無駄に腹下に潜ったり。
これら以外にもささやかな消耗品の交換や不具合が多数。
今となっては全てが笑い話でありいい思い出です。
乗り出す際にレストアをしたわけではないので、この先も様々な不具合が発生すると思います。
そしてそれらの問題を解決し不具合0を目指していくのが、旧車のある生活の醍醐味だと思ってます。
今の時点では自分で出来る修理は自分でやっているのでそこまでお金はかけていません。
と言うよりあまり車屋にはお願いせず自分で直したい。
その分手間はそれなりにかかりますがそれがまた楽しい。
夏も冬もどこにいくのもこいつと一緒!
これからもこのマキシマを直しながら長く乗っていきたいです。
なんだかよくわからない独り言になってしまってすみませんm(__)m
今日はこの辺で✋️
積もり積もった外装の汚れを落とすのに仕事終わり夜な夜な6日間かかりました。
私も汚れ落とししたいとノリノリで嫁にも手伝ってもらいました。
汚れ落とし後半戦。前半戦ノリノリだった嫁の笑顔はなくなってましたwww
車検にむけ整備しなきゃいけない時にもかかわらず音楽は大事とデッドニングwww
純正のスピーカー配線は細すぎて嫌いなので少し太めのスピーカー線を引き直し
車検取得後フルノーマルのマキシマ
ワイヤーを履かせてみた時