コペンの雨漏り対策・ルーフキャッチ加工・ウェザーストリップ高いに関するカスタム事例
2023年04月27日 14時09分
三種の神器の一つが車だと疑わない時代に育った車好きです。 男の責任と言う都合で乗りたい車にも乗れず、気が付けば第二の人生どっふり…… そんな爺様ですが、出逢えました……最高のおもちゃに♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
ほとんどは屋根の下なので気をした事はありませんが、先日出先で雨漏りを発見しました。
どうもルーフを伝ってAピラーのウェザーストリップの穴に流れるはずの水が、Aピラー右上からポタポタ…😱
経年劣化したウェザーストリップを替えれば早いのですが、とにかく高い(汗)
なのでルーフを前に寄せて密着度を上げてみます。
まずは水を集めるビラビラが切れてる所を脱脂して瞬間で補修、次はCピラーのアジャスターを1回転緩めます。(樹脂キャップを落としたのでクッションゴムを貼ってます)
次はAピラーのキャッチの受け側を外します。
写真はまだ途中ですが、前側をテーピングしてサンダーで約3㍉削り、ボルト穴も後ろ側にリューターで約3㍉長穴加工します。
後はネジロックをたっぷり塗り前側に太めのワッシャー、後ろ側はワッシャーが入らなくなるので、片側だけ形に合わせて削ります。
しっかり締め込み、目立たない様にタッチアップしてからキャッチアジャスターで強さを調整します。
調整しろは残して僅かでは有りますが、加工前に比べルーフがAピラー側に1〜2㍉寄り、ウェザーストリップとの密着度がより上がったと思います。
しばらくはこれで様子見ですね。
される方が居ましたら、予備キャッチを仕入れてからの方がいいかもです。
もちろん自己責任で(笑)