セリカの故障・帰宅ガチャ・帰宅できませんに関するカスタム事例
2020年12月31日 21時27分
今年のいじり歴(というより故障)
8月に愛知に遠征した帰り。
静岡のセリカ仲間であるやっち君のお宅に訪問した帰り。
エンジンがストールするようになって航続不可能になりました💦
遠征先でまさかの不動です😇
ポンコツに乗っててなにげに初だったりもする。
幸いやっち邸を出てすぐの所で症状が出ていたので、やっち君と二人で不具合箇所の切り分け。
まっさきに怪しんだのはエアフロだったからやっち邸にあるセリカの予備のエアフロに付け替えたりしても症状治らず。
エンジン始動後20秒程度で落ちることと、落ちる直前にジャンクションボックス内からカチっと音がする事に気付き、ジャンクションボックス内にある燃料ポンプリレーを外してみたところ、真っ黒😨
どうやらエンジン始動直後の燃料ポンプフル始動状態から低出力状態に切り替わった瞬間に落ちるようです。
やっち君手持ちのケーブルで短絡をしてみたらエンジンがストールしなくなりました。
燃料ポンプリレーのようです。
とりあえず、応急処置として短絡した状態なら走れるということでこの状態で帰路につきました。
ところが、自分も配線や端子関係を入れたケースを家に置いてきてしまっていたので、配線を剥いただけの状態だったためか、走行中に接触不良になったようで走ってる途中でストールしやがりました🙄
このまま走り続けるのはちょっと危ないなと思い、沼津まで来たところでホームセンターが開く時間まで待って、配線と端子を買ってせめてちゃんと通電してる状態にして帰りました。
その後リレーを開けてみてもどこがダメになってるのか結局分からず。
熱害でリレーが死んだか、リレーの接触不良が起きショートするかして高熱になって焼け死んだのか、それ以前の部分に異常があるのか、結局はまだ短絡状態で新品のリレーにしていないから分からないですw