サンバートラックのサンバートラック・サンバーに関するカスタム事例

アウトバックにやりたかったノックスドールを先にサンバーでやってみることに。
物はノックスドール　オートプラストーンで刷毛とかヘラで塗るタイプ。
荷台はやらずに、とりあえずキャビンだけ。

最初は刷毛でやろうとしたけど、粘度が硬くて刷毛では塗れなかったから手袋はめて手で塗り塗りしてたけど、ガッと掴んでベタベタ塗り広げる感じで楽でした。
塗装と同じで、塗りたくないところはマスキングして、１塗り目は薄く。２回目３回目で厚塗りしていく感じ。

100均なんかにもあるシリコンスパチュラがサイズ感的にも手が入らない狭いとことか奥まった隙間なんかに調子良かったです

説明には3mm厚くらいになるようにと書いてあったけど、３回くらい塗り重ねたり薄いとこを後から塗り足したりしたけど、たぶん3mmも塗れてないと思う。2mmくらい？
サンバーのキャビンのフロア下で手が届く場所だけで、2缶でこんな感じに塗れます。

ほとんどの作業が下に潜って上向きになるんで、上からぼたぼた垂れてくるから頭はタオルなり帽子なり被らないと髪の毛に付いたら厄介です。
僕はタオル巻いてやってたけど、一回タオルを巻き忘れて髪につけた時はパーツクリーナー吹きかけちゃいましたw

ボディとか付けたくない場所についてもパーツクリーナーですぐに落ちるけど、そんなことばっかやってるとパーツクリーナー1缶すぐに使い切っちゃうんで、パーツクリーナー、ウエスは多めに用意しておくといいかと。

肝心の効果の方は、下から聞こえてくる音は静かになったっちゃー静かになったと思います。
逆に下以外の場所から聞こえてくる音が気になり、次はドアとかのデッドニングしなあかんくなってキリがないパターンのやつですw

あっでも、雨の日のタイヤが巻き上げた水がホイールハウスを叩く音はそんなに気にならなくなったので、やっぱ効果はあります！

施工後24時間は水に濡らさない事。とのことなんで丸一日待って触ってみたらまだ少しネチョネチョ感が残ってて、数日たって完全に乾燥したと思うけど、若干指が引っ付くような感じは残ってるんで、まぁこういう物なのかなと。