RX-7のDIY・エアバック警告灯・ホーン作動不良に関するカスタム事例
2019年04月18日 20時35分
昭和から平成にかけFCに乗ってたリターンオヤジです。 今は主にメンテで楽しんでます。 基本的にノーマルに戻す方向の、部品の交換をして来ましたが、RECHARGEさんとこのCPとかARCのインタークーラー・ラジエターとかFDの延命に成りそうなプチ部品交換もしてます。 2022年1月大破させ7月2日慣らし運転スタート出来ました。 ご心配頂いた皆様、修理に御尽力頂いた皆様に山盛りの感謝です🙇♂️
エアバックの警告灯消えない!
マツダのディーラーに点検出した帰りにエアバックの警告等が点滅している事に気づくがそのまま帰宅、その後その件問合せると、抵抗が弱っているとの事でその位なら簡単!
と舐めてたら、ホーンまで鳴らなくなり調査開始するとコイツが怪しい!
ループケーブル?
ぽっきり折れてます!
折れた所をカット、中心付近の方の外側を5mm位、被覆を剥がしハンダを薄く付け。
外側のコードのカット部から5mm程度内外の被覆を剥がし内側にハンダでコーティング。
6本の線のうち太い方から3本のみ使用、他は余り。
コーティングの際多くハンダが付いたらヤスリ等で削り落として薄いコーティングにする。
ケーブルのコーティング部を合わせハンダコテで銅線部を1本ずつ加熱してハンダ付け、強度と隣どうしが短絡してない事を確認後ビニールテープで絶縁して復元。
結果は無事修理終了!
抵抗交換しても交換無い、ホーンまで沈黙!等の症状出たら高確率でコイツです。
お役にに立てれば幸いです。