ATV50 LTD の点検整備に関するカスタム事例
2019年02月28日 17時15分
SW20→JZX100と乗り継ぎ、現在はCT9A・M112S・L260sの3台体制です。 廃車みたいなミラと駐車場で草ヒロになりかけてるランエボに乗ってます。ストーリアは完全に草ヒロ状態 写真とか動画撮ったりしてます。
友人が怪しい外国人から買ってきた、部品取りのバギーに載っていた50cc中華エンジン。
前進4速マニュアルクラッチ、セル付きです。
今回はこれをベースに組んで行こうかと思います。
カバーを開けてみたところ、セルモーターは付いてるのにチェーンが無い!
残骸もなかったので、わざと外してあったようです。
配線してなかったのはこういうことか…
足りない部品は前のエンジンから移植しときましょう
いきなり怪しさ満点ですね
抜いたオイルは割とキレイだったので、腰下はそのままにして腰上だけバラしてみます
カーボンでコーティングされて真っ黒になってました。
分解してキレイにしておきます
そこそこキレイになりました、ついでに吸気側ポートを加工しておきます
キャブは前のエンジンで使っていたKEIHINのPC20を使います。
たまには乗るし!と、ガソリン抜かずに乗らぬまま3年。腐ってドロドロです。
キャブクリ漬けにしてキレイにします。
次はエンジンの搭載とマフラーステーの取り付け、電気配線の作り直しですね。
まだまだ先は長いです。