シビックタイプRのブレーキパッド交換・コンプレッサーに関するカスタム事例
2019年04月01日 23時26分
昨日に引き続きブレーキパッドの交換2日目です。
面倒なリア側を前回行った為今回は大分楽に作業が進みます
装着するパッドはproject μのTYPE PSです。 サーキットで求められるような制動性・高温耐久力に秀でている訳ではありませんが
ダスト・鳴きを低減しつつもチョイスポが楽しめるようなコンセプトらしいです。
キャリパーを持ち上げてパッドを取り出します
今回のブレーキピストン戻しはリア側に比べ、とっても、、とーっても楽でした。
調子に乗ってツールを回し過ぎるとブレーキフルードが溢れ出て来そうです。
時々オイルを注射器で抜き取り、その後抜き過ぎた際の継ぎ足しに使います。
これまで使用していたパッドです。
ダストにより大分汚れています。
前回と打って変わり、とても楽に交換が済みました。
これでパッドの交換工賃の相場がフロント側の方が高いというのは何か解せない気がします。
ついでですが注文していた安物コンプレッサーが作業中に届きました。
一応塗装やその他を考慮してオイルレスを選択しました。
流石は安物、オイルレスとは言いレギュレーターがフィルター無しタイプのもので
開封から5分でフィルター付きに換装されました。
今回も無事に作業を終えることができました
これで新しいホイールを迎える準備が整いましたので後は待つのみです。