ISのモリモトさんが投稿したカスタム事例
2020年05月20日 18時12分
運転席のドアロックアクチュエータ交換。
写真撮る余裕が無かった。
というのも、塀に立て掛けてた内張が風に煽られ転倒。
アクチュエータ留めてたヘックスボルト舐めてアウト。ドリルでボルトの頭を削って外しました(^◇^;)
交換は内張外して、ドア断面のヘックスボルト3本外すとユニットが外れる。ワイヤーは再利用なので、移植。ここまでは、直感的に誰でも作業が出来る。
問題は元にもどすのが、難儀。ドアの開け閉めのシャフトをアクチュエータ本体裏の穴に手探りで刺す。あと、鍵穴+型棒をアクチュエータ本体裏側+型穴に刺す必要があるのだが、同時は無理どちらか刺すと、どちらかが外れる。
結局鍵穴が簡単に外れるのがわかった。鍵穴横にメクラの蓋があるので外す。中にヘックスボルトが有るので、外すとキーシリンダーが外れるので、キーシリンダー裏の+棒をハメなが元に戻す。
シルバーのパーツがボロボロに・・
普通は中古パーツ買うのだが・・
結局、いつ買ったか覚えて無いくらい前のお蔵入りステンレス製のスピーカーリング。こんなもん、6千円もした。売る方も買う方も頭おかしい(^◇^;)
最近スピーカーリング買ったのブログに上げたが、プラに塗装なんで絶対に禿げる!っで、これにした。
あーちゃんさんが言うには、中にLED入れると熱で直ぐイカレチンコらしい。チンコ?は言ってなかったが、取り敢えず次の課題にしときます^_^
純正がJBLと言うウワサ?←何処製か教えてくれたら貼り替えます。
では、何故こんな6千円もするバカげたもんポチっといてお蔵入りにしたかと言うと、写真の通りの形状に両面テープ貼ってあったのだが、両面テープが奥まって内張に届かない爆。流石、コロナ人民共和国製。両面テープ分厚く貼ったら見えるし、
ホットボンドで貼っても、なんの冗談みたいな結果に爆。
結局、ステンレスワイヤーを半田付けして、裏で結ぶ事にしました。写真は足付け320番
で、ステンレス用のフラックスとハンダ。
フラックス塗って、ハンダメッキ。
普通のフラックスとハンダ使って失敗したのは内緒。
嫌になる作業でした。ドア4枚、内装外して裏で結ぶ。まあまあ面倒。今回は倒した内装修理が有るので、運転席のみ着けました^_^
カーボンやる羽目になるとは・・
人にアドバイスする癖に自分でやるのは苦手なのも内緒。
剥離剤でシルバー落として320番で足付け。
パーツはドアトリム?シルバーのやつ。と、ドアミラー裏の三角。と、ドアハンドル中のパネル。そう、誰もやらない所にカーボン貼るの好き。
サイズカット。目ズレ防止無しなので、扱いが面倒。アリババで激安。
マスキング。
黒のプライマー。パーツ黒なので、ノンパラのが良いなあ。
それぞれのパーツにふわっと掛けて。
すかさず袋に投入。袋の上から貼り付け。手がベタ着いたりのトラブル無し。
固定。
黒いのが手に付いたプライマー。
明日は樹脂盛り。
最近カーボンの話題で寝不足なマッドサイエンスファクトリーカーボンMSF-Carbonでした。加入者募集中爆。