ゆきむらー ☆さんが投稿したクレスタ・GX61・ハチマルヒーロー・シフトノブ 水中花 旧車 デコトラ 痛車 昭和 レトロ 高速有鉛 JDM USDM 世田谷 ネオクラ ムーン・高速有鉛に関するカスタム事例
2018年11月07日 01時01分
東京↔️茨城 本文中では日本にメルセデス・ベンツを広めた故・梁瀬次郎氏に敬意を払い、敢えて「メルセデス」ではなく「ベンツ」と表記しております。
1983(昭和58)年式クレスタ スーパールーセント
1988年まで親父が乗ってたクルマです。
残念ながら、私がステアリングを握ることはありませんでした。
この写真を撮ったのは、1986(昭和61)年の夏、私が中坊の時です😁
この頃CTが有ったら、今のCTキッズたちのようなことしてたんだろうな~。
この本、結構マニアックで面白いのでたまに買います😁
今回はX60系マークⅡ brothers特集❗
このクルマに乗ってる人たちは、子供の頃親類や近しい人が乗ってたから、憧れだったという方と、若い人にとっては新鮮に見えるという理由が多いようです。
当時物のカタログ
グリーンⅡともうひとつ、グレー系のツートーンもありました。
家で買ったのは、もちろんスーパーホワイト。
やる気のない低グレード😎
スーパーデラックスや、スーパーツーリングにエアコンやらカセットデッキwを付けると、スーパールーセントより割高になる謎。
クレスタのデビューは1980(昭和55)年。
新しい販売店チャネル、ビスタ店の上級車としてマークⅡとチェイサーより半年早くデビュー。
思うに、クレスタの登場によりこのクラスのトヨタと日産の立場が逆転してしまったのでは❔
それまではローレル、スカイライン、ブルーバードGシリーズという布陣で圧倒的に日産が優位に立ってました。
マークⅡ、チェイサーにクレスタが加わり、マイナーチェンジした60系になって、「ハイソカー」ブームに乗り販売台数はウナギ登り。
特に人気はスーパーホワイトの上級グレード。
そして60系から70系へと1984年にモデルチェンジ。
その後、税制改革により5ナンバーと3ナンバーの差が縮まり「上級小型車」のマークⅡbrothersの立場が段々と難しいものになって行きます。
「高級車」クラウンとの車格の接近や、RV、ミニバンの台頭などで2000年代に後継のマークXへバトンタッチ。
そのマークXも現行モデルで消滅?との噂が。
220クラウンの価格もずいぶん上がったので、ちょっと価格を下げて、もっとスポーツ方向に振った次期マークXかあっても良いと思うのですが…。