ビートのF1ミラー小加工・社外ドアミラー交換に関するカスタム事例
2021年08月09日 14時44分
世間様の許す限り、家族の許す限りクルマで遊び倒してやるぞ!(爆) instagram @fantomdesign Twitter @753FD_Japan です、どうぞよろしく。
雨でコペンの作業が出来ないのでビートのドアミラーでも進めてみることにしました。
組み立てて取り付けるだけなのですが、引き取ってきた最初にユルユルに垂れ下がっていたのが気になっていて、走ってるうちに緩んだらイヤだなぁとか考えてました。
そこで、どれだけ貢献するかは未知ですが、土台の取り付けにバネを入れてやることにしました。
錆びないようにステンレス製を選び、短くカットします。
バネカット。コペンやミラジーノでは足のバネも切ってますが(爆)
こんな小さいのはあまり切らないですよね。。
で、本体土台ですが、ボールジョイントのような部品を丸いくぼみのある皿のようなパーツとネジで締める構造。
ロック用のホーローボルト(通称イモネジ)は
M12 P1.25というちょっと特殊な物で、先日モノタロウでステンレスの物を発注しましたがまだ届かず。。1個400円ぐらい。
で、ネジと皿の間にバネを入れてやろうという考えです。バネの力でネジの緩み方向にもテンションがかかり、緩みにくくなってくれればと考えてます。ネジロックとか使うといいのでしょうが、調整の時とかめんどくさそうで。。
そして仮組み。
この時点では割としっかり保持されていると思いますが、車体に取り付けた時にはどうだろう。。
ステンのホーローボルトが届いたらいよいよ車体に取り付けます。
こんな小さな物に時間かけててすみません。