ギャランVR-4のブレーキデプレッサー・自作工具・空研・インパクトレンチ・ギャランVR-4に関するカスタム事例
2021年12月10日 01時30分
前から欲しかった。ブレーキペダルを踏みっぱなしにしてくれる工具を自作しました。
コーキングガンの一部をサンダーでカットして作製
コメリ製でした。ちなみにコーキングガンは亡くなった爺ちゃんの形見…カットしないでコーキングも使用できるように考えたのですが、コーキングガン自体、既にもう一つ持っているので、カットしちゃいました。
ブレーキペダル保持の工具名はブレーキデプレッサーと言い値段は8000〜9000円とかなりの値段😱
3.2ミリ鉄板を1.6ミリの棒溶接で溶接しました。
試行錯誤してこの様な設計になりました。
角度を30度位つけました。
ちなみに角度は鉄板同士を棒溶接で着けてサンダーで削りました。
9ミリのアルミ棒にM5のネジをタップを立てました。
切り欠きを作り8ミリのスパナで締めれる様にしました。
先端も同じくM5のタップを立ててM5✖️25のネジでアジャスト調整機能をつけました。
この様に出来ます♪
棒の長さは合わせて80cmでギャランのペダルからハンドルへの長さは、踏んで無い状態で60cm
踏み込みで70cmで長さ80cmが丁度良い長さでした。
保安基準がある為、どの車も大体同じ長さだと思います。
棒の長さ調整に三回も作り直しました💦
使うとこんな感じです。
シートからも出来そうですが、やった事ないのでわかりません💦たぶん出来ると思います。
あと余談ですがインパクトレンチをヤフオクで落としました。コンプレッサーに繋げると回りぱなしのジャンク品との事…
ボールが砕けておりトリガーが戻らない状態でした💦
オーバーホールと部品注文が必要ですね😅
ちなみに型式は空研のKW−14HPで四半世紀前から作られており、今も製造中の商品です。