595Cの595Cエッセエッセ・19オートデザイン・カーボン加工・アルカンターラ施工・ドアトリム加工に関するカスタム事例
2024年01月20日 21時27分
2021年2月下旬に偶然立ち寄ったディーラーでとっくに完売してると思っていた595Cエッセエッセ/MT(限定90台)に出逢っちゃいました。新車発表時は躊躇して悩んでる間に直ぐに完売。恐らく新車で買える最後の一台だと思ったので運命的な出会いを感じR60ミニクロスオーバーからの乗り換えです。
こちら昨年12月上旬に完成!ドアトリムセンター部カーボン加工、アルカンターラ施工。年明けやっと余裕ある週末を迎えて投稿させて頂きます。
小物パーツなら多少の加工は出来そうですがこんなに綺麗にはさすがに無理なのでヤフオクでゲットしたドアトリムを19オートデザインさんにカーボン加工をお願いしました。流石に綺麗。写真はカーボン加工部分と外枠部が仮組の状態。
外枠、センター取手部分はアルカンターラで貼り付け加工。
ウレタンフォームを貼る為に足付け作業してまずウレタンフォームを貼り付け。
貼り込み作業の為、スピーカーグリルを切り離してます。
ウレタンフォーム貼り付け後、採寸、縫製ステッチ加工を
した物を張り込んでいきます。
外枠部がアルカンターラ施工完了後に貼り込み作業し易い様に一度くり抜き作業したスピーカー部分を戻します。
あら隠しの為、純正スピーカーグリルの上に社外のスピーカーグリルを加工。インナーハンドル部分は自分で加工した物を取り付けここで一度仮組してみます。
ドアトリムセンター取手部分、当初はクリーニングしてその上に直にアルカンターラ貼り付け予定でしたがクリーニング中に何やら様子がおかしいので思い切って剥がしてチェックしたら薄いウレタンフォームが加水分解が進んでいてぼろぼろ砂状態だったので綺麗に全面剥離リセットして
外枠より2トーンぐらい色を薄くしたグレー🩶で張り付け施工。
左右セットで完成。
今回はカーボン加工のプロ、アルカンターラ施工も私が勤める会社の縫製部のスタッフに忙しい合間をぬっての作業をお願いしました。私はそれぞれを組み上げた感じです。
上がオリジナル。
下が施工完了後。
ドアトリム加工はアバルトを手に入れてからずっとやりたいと思っていた事なので完成して満足度が高いです。
細部は自分のこだわりで仕上げてます。