シエンタのしょぼンタ・スロットルボディー洗浄・エアクリ汚い…・キレイキレイ・チョチョイのちょいやで!に関するカスタム事例
2020年04月27日 13時34分
長いことNBロードスターを1型、2型と乗り継いできてます。 80.90.2000年代の車が好きです。 NSX、NA1とダッジバイパーが特に好きです(੭˙꒳˙)੭ 無言フォローしまくりでごめんなさい! フォロー、フォロバ大歓迎です!いつもありがとうございます😊 2019年7月21日、初のピックアップ、初のいいね1000越えに感謝します!
ECU外してコンデンサーチェックしたのちに付け直したら、リセット効果でアイドル不調を検出し、普段の保育園往復時に妻から乗りづらい!とのお言葉をいただきましたので、このままじゃまずいと思い、大ごとになる前にチェックしにいきました。
バッテリーをカオスに換装したものの、吸気系統は全くノーチェックだったので、エアクリの確認がてらスロットルボディの洗浄をしました。
外す場所は大体この辺です。
クランプだけじゃなく、ホースも勝手に外れるので作業は簡単です。
今回はリセットも兼ねるので、バッテリーのマイナスはあらかじめ外しておきます。
前置きバッテリーっていいですねー( *¯ ꒳¯*)
NBは後ろだからいちいちトランクを開けなきゃいけない手間があるので、地味に面倒です( ・᷄ὢ・᷅ )
マイナス端子は、ボンネットフックを収納する場所がピッタリサイズだったので収めておきました🤣
わかりにくいですが、サクションパイプを外したところです。
エアクリボックスの爪2つをあらかじめ外しておけばさらに外れやすいです。
エアクリボックスの爪を外したことで、エアクリを確認できるので、ついで作業になるのでいいですね( *¯ ꒳¯*)
シエンタは下から吸って上からスロットルボディに酸素を送るので、上側はまだ汚れは目立…いや、汚ねえよ( ºΔº )
恐る恐る裏側見たら…
ぎゃあー!!!汚い!
これは早急に変える必要がありますね…。
ボックス内部はアリさんがおねんねしてました。
ぼくの時はカナブンクラスがいたのでまだ小型ですね(なにと張り合ってるんだ
汚いのでキレイキレイしておきましょう。
とまぁ、トラブルはありましたが、スロットルボディが見えたので洗浄です。
エンジンコンディショナー系は使いたくないので、ブレーキクリーナーをウエスにつけて地道に拭き取ります。
見た目は綺麗なスロットルボディ。
ですが、それは手前側のみ。
バタフライのすきま、分かりますか?
下側のところが真っ黒なのが…。
そう、その奥は魔境なのです。
バタフライの開閉を繰り返して拭き取りまくりの地道作業開始です。
一回軽く拭いただけでこの汚れ。
そりゃアイドリング不調にもなるわ…乁( ˙ω˙ )厂
届かない場所は工具に巻き付けたり。
最終的には指でふきふきします(◦`꒳´◦)
そんな感じで、綺麗にした後、バッテリーを戻してエンジンかけると、あら2000回転!( ºΔº )
まぁ、ここまでは予想通り。
ここから落ち着いてきたらどれくらい静かになるか見ものです。
結果、おおよそ750rpmに来たので、ひとまずはよしとしましょう。
施工前は500rpm以下でしたから、まぁまぁの改善が見られたのではないでしょうか。
後は、エアクリを新品に変えたら万全ですね(◦`꒳´◦)
フォロワーの皆さんも、これを気になってみてはいかがでしょうか。
決してモリブデンシールを剥がす程綺麗にする必要はありませんからね。
完璧に綺麗にするのではなく、ある程度綺麗になればいいのです( *¯ ꒳¯*)