ロードスターのしごおわ・ドライブしたい・読書・狼と羊皮紙 Ⅶ・☆☆☆☆☆に関するカスタム事例
2021年12月19日 17時54分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
今日は午前中仕事だったため、帰りに日用品を買いにお気に入りのドラッグストアへ。
市内でやるオールジャンルミーティングに行こうと思ったけど、人見知りが発動して行くの止めました。
別に呼ばれてないし、待ち合わせとかもしてないし。
でも今日はいい天気で絶好のオープン日和。
ドライブしたかったなぁ。
そろそろドライブしたい病がウズウズしています。
だってみなさん、楽しそうな投稿ばかり。
羨ましい❗️
【読書記録】
【142】,『狼と羊皮紙 Ⅶ』支倉凍砂:著(電撃文庫)
あらすじです。
ラウズボーンへ戻ってきた〝薄明の枢機卿〟ことトート・コルと〝賢狼の娘〟ミューリ。
そこでハイランドと共に待っていたのは、まさかの教皇庁の書庫管理を務めるカナンだった。
ある意味敵同士である二人がなぜいっしょにコルたちを待っていたのか。
それは教会と王国の争いを収めるための、失われた禁忌の技術を探すためだった——
● ● ●
今回は宿敵ともいうべきクリーベント第二皇子が、満を辞して登場します。
しかも意外な形で。
そしてその結末が熱いし壮大✨
かなり盛り上がり、興奮します。
印刷職人を探す流れから、カナンによるとんでもない可能性を秘めた爆弾発言。
そしてコルの起死回生のひらめき。
いやぁ、剣も魔法もバトルシーンさえないファンタジーラノベなのに、なぜここまでハラハラドキドキ面白いのか。
長く続いているシリーズなのに、全く色褪せず飽きも来ない良作です。
いつ最新刊が出ても、どれだけ期間が開いてもきちんと話が繋がる作品ってそうそうありません。
大抵忘れちゃってますからね😅
そういう意味でも、ほんと面白く素晴らしい作品だと思います😊
続きが楽しみです♪
☆☆☆☆☆星五つ