ロードスターのステアリング調整に関するカスタム事例
2018年06月15日 15時24分
たかが7mm、されど7mm
ということで、ステアリングチルト加工を実施。
ステアリング周辺のカバーを外し…
赤丸のボルトを12mmのソケットで外す。
ワッシャーを重ねてマスキングテープで止め、赤線のようにステアリングシャフトを支えるステーを挟むイメージで取り付け。
今回は「M8×18×1.2」のワッシャーを6枚挟み込みます。
厚さが1.2mmのため、6枚使用して合計7.2mm下側にチルトします。
あとはカバーを元に戻して完了。
こちら、加工前。
こちら、加工後。
メーターパネルとステアリングコラムの空間が広がったのが分かるかと。
この分、ステアリングが下方にチルトします。