86の遮熱シート・吸気温度に関するカスタム事例
2019年09月01日 17時21分
岡山県の倉敷エリアに出没します。オーナーは’95年式です。 SUPER GTなどが好きです! パーツの取り付けや整備は基本的にDIYで行っています。 最近Instagram始めました😊
サクションパイプにインダクションボックスに使用しているものと同じ分厚い遮熱シートを貼りました!
切り口は繊維が飛び出しているので遮熱テープで塞いでます。
以前はこの金色の遮熱テープでしたが安物なので非常に薄くてドレスアップ的要素しか見込めませんでした。
写真手前は遮熱シートを剥がす前で中間は剥がした直後で繊維が残ってます。
奥はパーツクリーナーである程度掃除した状態です。
糊でベタベタしますが頑張って綺麗にします。
サクションパイプは途中で曲がっているので普通に貼るとシワができたりします。
またシートは分厚いので重なってしまうと見た目が悪いです。
型紙を何度も切ってシートが全面に貼れてかつ重ならないようにしました。
この遮熱シートは分厚いので繊維の量が多く切り口が汚くなりますし劣化するならこの部分から始まりそうな気がするので遮熱テープで塞ぎました。
戻して完成!
これで停車中の吸気温度上昇率が下がることでしょう!
インダクションボックスと同じ遮熱シートなので統一感があります!