シビックタイプRの備忘録・LEDチューブライト・EALE・ヘッドライト加工に関するカスタム事例
2023年11月25日 21時10分
今風のファイバー系LEDに憧れてヘッドライト加工。
ロービームをLEDに変えてからカットライン左上が明るくなりすぎて、プロジェクターのスクリーンを加工したかったこともあり、車検終わったのを機にやってみました。
構想自体は4年前(車検の度に)からあったのですが、殻割が難易度高いと思い、手を出してませんでした。
EALE ウインカー機能付きLEDチューブ
流れるウインカーはあまりカッコいいと思わないので、流れないタイプです。
初めて殻割り。
ヘッドライトをダンボールに入れて30分くらい予熱。
ブチルゴムが柔らかくなったら、ドライヤーを縁に直当てしてマイナスドライバーと内張剥がしでちょっとずつ剥がしました。
目頭の方からテコ入れすると外しやすかったです。
剥がしては温めを繰り返し、片側1時間ずつくらいかかりました。根気のいる作業でした。
この社外ヘッドライトは初代アウディR8のオマージュであり、明るいプロジェクターライトとアイライン自体はいいのですが、間隔の広いツブツブLEDなのがちょっと古臭く感じてました。
LEDは裏から外せたので、ツブツブが顔出してた穴を利用して、目立たないよう白いワイヤーでLEDチューブを固定しました。
ワイヤーは遠くから見れば気にならない細さのはず。
もともと付いてたCCFLイカリング外しました。
イカリングは好みではないのと、外付けのインバーター?が邪魔だったので。
摘出したスクリーン
これでは左上が照らされてしまう。
カットライン左上が眩しくならないよう、アルミ板を接着。
再びダンボールに入れてドライヤーで30分予熱。
マイナスドライバーでブチルを均し、また温めてドライヤー直当てしながら殻閉じ。
ウインカー