インスパイアのオイルクーラー・オイルブロック・ATFクーラー・エンジンオイルクーラー・オイルクーラーコアに関するカスタム事例

もう早い所では冷やし中華始めましたか？
私はそろそろオイルクーラーを始めようと思いますヽ(*´∀｀)
純正の水温計って一定まで上がると殆ど動かないけど実は温度は動いているんですよねー。

エンジンオイルの取り出しはこのオイルブロックを使います！
オイルエレメントで挟み込むタイプで、サーモスタッド付き、中国激安。

こう言う安物は先ず全部バラさないと絶対にダメです！
なぜかと言うと…

ほらね。
冗談じゃなく、普通にこう言う事があるんですよd(￣ ￣)
これを取って安心してはダメです！

良く見ると細かい切削屑が残っているので、一旦全ての部品をパーツクリーナーとかで洗うのですよ♪( ´θ｀)

この辺はエンジン内部に直結してるので気を配りたい所ですよね！

こちらがATFクーラーに使うサーモスタッドブロック！
CP3はミッションからラジエーターコアに、ラジエーターコアからミッションにのラインがあるので大丈夫？と思いきや大丈夫じゃない！これはエンジン始動直後はクーラントでATFを温めてATFが激熱の時は熱いクーラントで冷やす、いや温度を少し下げると言うのが正しいだろうか（笑）
そこでこのサーモブロックをラインに噛ませる事で普段はラジエーターコアへ、サーモが温度を感知するとオイルクーラーコアに切り替え！
これが正しいやり方かは分かりませんが、オイルクーラーキットを買うよりかは遥かに安く済むかと思いますd(^_^o)