コペンのあの時の事・情熱と信念の彼の為に・言葉と文章の魔法。・そろそろ梅雨か。。・沖縄に関するカスタム事例

傍ら作家業するにあたり、よくある質問が、「お前勉強できなかったじゃん。ありえねーよ！（笑）」

なんて事言いますけどね。勉強は出来ませんでしたが、本は人一倍読んだよ。わからない漢字は辞書引いてね。それからしばらくして、「blog」なるモノに手を出して。

最初の頃は「〇〇だった。」「そして〇〇だった。」

「〇〇だった」は過去。

文章にストーリー性を持たせたければ、日常会話そのままで良いとおもいます。勿論、良くない言葉は書かないか、別の言い方に変えたりとか。

クルマと関係ない話しでここまで長々と。すみません。

チー太郎との事を少し。

長いです。スマン。いつものように「めんどくさスルー」で。

東京時代、チー太郎から電話。

チー太郎:「新車でランサー手に入れた。競技用車両を造る。」

僕:「買う前に言えよぉ。ホワイトボディーオーダーの方が良かったのに。。」

「ホワイトボディー」ってご存知の方居ると思いますが、とりあえず説明。

生産ラインから塗装無し電着のカチオン塗装(新品部品のブラックだったり、カーキ色の状態)からのボディー。もちろんフロアー廻りの断熱防振材のシートも無いドンガラのボディーで、レース専用車両のベースで用いられるボディー。

まだ乗ってないのに新車を全バラにしたヤツが、チー太郎です。（笑）

ナンバー取得の為、「セミ競技用」で仕事させて貰いました。

週末や連休を使い、沖縄でボディーワークです。

ロールゲージは直付けでは無くボルトオンの市販モノ。スポット増しは勿論、MiG溶接にて補強財(鉄板)追加、ガラスも全て取り外しのピラー廻りやドア内部のビーム補強も全て。

あと、純正ハーネスは撤去。ルートかは言えませんが、競技用のハーネスとスペシャルのシャフトを入手。エンジンもそのまま東京に送らせて、知り合いの所(競技用専門の工場。まずオーダー無理。)で仕上げて貰いました。

足廻りだけは、本人の走り方、クルマの使い方で本人任せで。

僕:「まだ乗ってんだな。嬉しいよ。（笑）」

チー太郎:「いやいや。。嫁にも言えない、娘にも言えない一軒家買う感覚、あの頃は俺もどうかしてたよ。墓場まで持ってく（笑）でも今は大事な宝物だね。コイツは孫に渡すよ。😊」

ノーマルを知らずに。。。（笑）

息子とこころちゃんはテーブル席で。

久しぶりにカウンターで焼き鳥つまみに、オッサン2人話し込む。

チー太郎:「アイツらイチャイチャ。。まぁ。。見て安心だよ。」

長々と。。本当。。ここまで閲覧頂き感謝。

ありがとうございます。