アクティトラックのアクティトラック・メーター交換車・査定0円・事故車に関するカスタム事例
2023年12月24日 22時11分
車しか趣味がない30代です。雇われ医者です。 家建てました。オマケでガレージも付けました。 5台+1機所有しています。 新型の車がどうしても好きになれない古い男です。 型落ちばかりですが、好きな車ばかり。満足しています。 青春を取り戻している真っ最中ですが、 30代後半、遅れてやってきた青春はかなり楽しいです。
2023年、我が家にある日独伊+軽トラの中で
1番働いたのは間違いなく軽トラでした。
ぶん回せるホンダエンジンは好きだ。
たった一年で
13万キロも乗った!
…はずはなく(それでも半年で1.5万キロ)定番のタコメーター付きメーターへ交換。
これでホンダエンジンをもっと楽しめるようになった!
当方130番台後期タウンですが、hm2バモスのメーターを移植しています。回転計信号とセンダー交換だけでポン付け(?)でした。水温ワーニングランプも無事作動。夜間点灯時エアコンパネルとメーターが照明色違う!と思ったら電球が暗くなっているだけだった。流石19万キロ。
センダー交換はエンプティーマーク出てからホースでガソリン抜き取り携行缶に移して、完全にタンクを降ろして行ったのですが、ガソリンまだだいぶ入ってた。そして中はサビサビのコナでいっぱい。
センダー交換はガソリンタンク開けることもあって怖かった。本当に。前にポルシェのガソリンタンクを下ろした際、ガソリンを拭いたウエスが静電気で発火、そばにいた妻に「消化器持ってきて!」って言うところを間違えて「ライター持ってきて!」と言った事があります。(間違えた!と思った時にはもう消えてた)
タンク降ろしは1人でも余裕で出来ると思う。結局通算3回タンク外しましたが、最後は10分位で降ろしてました。
そこそこ綺麗にして….
ガソリンを触る時には風通しのいいところで都度地面を片手で触ってから、部品も地面に降ろして(静電気対策)。そして手袋着用、可能な限り薄着(この時期はツラい)。この景色が嫌でも目に入ってくる。下回りのサビは酷いが、味と思って見なかったことにする。
分解した小物を荷台に投げれるのもよい。
センダーは中古のhm1バモス用を使いました。元々付いてた燃料ポンプは錆びてたので、センダーユニットだけでなくポンプごと全部中古品に交換。ついでにホースのクランプ系も全て新品に交換。何個か錆びて原型留めてなかった。
回転計信号をメーター裏まで引っ張ってカプラーの空いた場所に刺しておしまい。ホンダ純正端子を使用。
ここまで愛されるサビサビ軽トラも珍しいはず。次はタペット触ろうかな。
まさかクリスマスに軽トラをイジるオッサンになっているとは、20代の僕は予想しただろうか…