ステップワゴンのリアアンダースポイラー・加工・穴開け位置・fk7・ルーフスポイラーに関するカスタム事例
2020年09月10日 09時59分
こんにちは✨😃❗
先日、リアアンダースポイラーの秘密(FK7ルーフスポイラーの流用)を掲載しましたが、加工(穴の位置はどこに❓)はどのようにしているのとの質問がありましたので、第2弾の掲載です❗
この2箇所の穴はどの位置にすれば良いのか?
先ずは、既存のボルト穴から2mm程度のドリルソウルで反対側に貫通させます。
次に、貫通させた穴をガイドにして、19mmのドリルで穴を開ければ、1つ目の穴は完成です❗
できれば、22mmの方が取り付けの際に作業がしやすいです。
次に、2つ目の穴です。
この穴を何処にするかが問題です❗
先ずは、外側から73mmぐらいにスポイラーの折れ点があるので、その位置から14mmの位置に2mm程度のドリルでガイド用の穴を開けます。
その穴を利用して、5.5mm程度の穴を開けて完成です。
取り付けの際にナットが止まる穴になるので、使用するボルトが通る穴の大きさに‼️
続いて反対側です。
写真の寸法の位置に、前段と同じような手順で19mmの穴を空けます❗
できれば、同じく22mmの方がベスト!
つば管新しく開けた穴は、ボディに密着しないので、ボルトを隠すための部品を加工します❗
今回は、配線管用のツバ管を利用しましたが、筒状のものであれば、OKです‼️😃
絶縁キャップの方が、便利です😂
取りあえず接着してますが、接着しなくてもOKですよ❗
取り付け後は、こんな感じになります。
みなさんも挑戦されてみては⁉️