ランサーエボリューションのオイルホース交換に関するカスタム事例

オイルホース交換。

点検している最中、タービン付近でオイル滲みを発見して、滲みの原因を探って見たところ…

作業途中でズレていますが、エンジンヘッド〜タービン上面の間に設置されている、ステンレスホースから漏れている事が判りました。

そのため、最初はホースのみ取り寄せて交換を行ったのですが…

エンジンヘッド側のアダプターが、噛み合わせが悪いまま締め付けたのが原因で、ネジ山が潰れてしまい、再利用不可で再度発注掛けたため、２週間もランエボⅥが不動でした。

アダプター、前回はブルーアルマイトでしたが、今回は周辺のビジュアルに合わせて、ブラックに変更しました。

これで交換が完了しました。

今回は、曲げ強度に余裕を持たせたので、そう簡単にはホースが破けないでしょう。

しかし…コレとは別に、自分でやらかした事態があって、試運転が出来ませんでした。

その事は、次回書きます。