ソアラのGWの思い出・ゴールデンウィーク・房総半島・勝浦・御宿に関するカスタム事例
2023年05月16日 19時15分
ソアラに乗り続けて約30年。 たいしたこだわりもなく惰性でここまで来ました。 コロナ渦で一念発起の全塗装をし、見事に復活。 これまで大雑把に乗ってきましたが、心を入れ換えてソアラを労ることにしました。 庶民が維持できるのはあと10年程度でしょうか。 ソアラの余生に寄り添っていこうと思います。 この様なコミュニティは苦手ですが、これまでの軌跡を含めてぼちぼちご紹介いたします。
2023GW旅行〜房総半島お魚ざんまい④
一泊二日の2日目。
そろそろ魚以外を食べたくなってきました(笑)
御宿は民宿まみやからおはようございます。
素朴な朝食ですね。朝はパン食を基本とする私、鯵の開きを久しぶりに食べました。
そういえば子供の頃
①鯵は開いたまんまの姿で海の中で暮らしていると思ってました。
②目刺しは鯉のぼりの様に数匹くっついて海の中で暮らしていると思ってました。
③鮭の切り身はサンリオのKIRIMIちゃんの様な姿で海の中で暮らしていると思ってました。
…大人になって真相を知り、愕然としました。サンタさんの正体が明かされた時以来の衝撃でしたね。
勝浦海中公園。
水深8メートルの海中を覗ける、言わば逆さま展望塔。
四方に張り巡らせた小窓から魚を覗ける仕組み。
一応餌でおびき寄せています。
この日の海中透明度は6メートル。
餌効果で眼の前に魚がやって来ます。
暫く眺めていると、覗いているつもりが逆に魚から覗かれている様な気がして来ます。
お魚さんと目が合ったりして。
お互い気恥ずかしくなって顔を赤らめたりして…。
キャッチ&リリースの対象に認定されそうなこぢんまり感。釣り人からリリースされまくった挙げ句、こんなに数が増えました。
私はこれを根こそぎかっさらい、甘露煮にしてご飯にまぶしてみようかなと…。
この施設、素朴ですが思いのほか楽しめました。
水族館の様な密集ぶりはほぼありませんが、普段野生の魚を見る機会はまずないので見応えありましたね。
太平洋を横に見ながら房総半島を更に南下しました。
両日とも雲ひとつない快晴。
天気が良すぎて、飾り気のない青空が逆に物足りなくなって来ます。まあ贅沢なわがままですね。
ともあれ運がよかった。
今回のドライブにあたり、ソアラ号in房総の画をイメージし、合致する場所を予め調べておきました。
所詮は人様の写真の上塗りに過ぎませんが、分身のソアラ号が輝いている姿が見られたのは嬉しいですね。この発想はこれまでの私にはなかった。
写真の出来はご愛嬌。連れも一緒に撮ってあげればよかったな。
次回は連れ&ソアラ号&房総の海の大三元揃い踏みを写真に収めたいですね。
GW旅行記は次がラストになります。