エクストレイルのワークライト・作業灯に関するカスタム事例
2021年11月04日 15時22分
本日は以前の投稿で言っていた
ルーフラックのワークライトのスイッチを
追加する作業を行いました。
写真の黄色配線は運転席にあるスイッチ
(ポジションからの電源)、
青配線はライトのリレー、
赤配線はバッ直になっています。
この後グルーガンで完全に防水しました。
完成系はこんな感じで
バッテリー側に倒すとバッ直でオンオフ、
中立だと完全にオフ、
手前側に倒すと運転席のスイッチにつながり
運転席でオンオフが可能になります。
車検時は運転席のスイッチの裏のギボシを抜いて
バッ直かオフの2択になるようにして対応します。
また、後日テプラか何かで
作業灯であることを明記します。
合間で必ず一服しますが
私はアイブラの8ミリとZIPPO派です。
陸運局に作業灯の保安基準を確認したところ、
・運転席から操作できてもオンになっているか
確認できるインジケーターがあれば問題は無い、
ただしこの場合だとフォグランプとの境界が
曖昧になるのでエンジンルームにスイッチを
設けるのが1番望ましい。
・エンジンルームにスイッチを設ける場合は
作業灯であること、運転中に点灯しては
いけないことの旨を明記する。
この2点に注意することと教えていただきました。
今回のスイッチならどちらに転んでも回避
することが出来るため安全であると判断しました。
皆様の参考になれば幸いです。