スカイライン GT-Rのカーオーディオ・アルパイン・こだわり・スピーカー・スピーカー交換に関するカスタム事例
2019年09月11日 03時07分
はじめまして。こんにちわ！ みんカラにも記事をあげています！ そちらもよろしくお願いします。 https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1581525/car/1174033/profile.aspx 同じクルマや気になった等の無言フォローはOKですし、自分も無言フォローしてしまいます。 ただ、後々消すような人は他をあたってくださいね。 乗ってるのは日産ですが、メーカーの枠にとらわれずクルマそのものが好きです！
皆さんこんばんは！日頃からたくさんのイイねや貴重なアドバイスいただきありがとうございます！
さて、今回 はマイカーが33Rであることが強いこだわりであり、またあらゆる要素に妥協のないこだわりを持って手を入れていますけども、その中でのプライオリティとしては、オーディオです。
写真 はALPINEのDDL-R170S(ウーファー)とDDL-RT17S(ツイーター)です。
ごちゃ混ぜになってますが、ウーファーはほとんど同じようなので、この入手方法の兼ね合いからこの組み合わせですね。
ちなみにこの剥き出しの状態で鳴らすとかなり貧相な音がします。
ウーファーは後述のように組み込むドアによって低音の出方はガラッと変わります。
そして、ツイーターは分離式のため、ウーファーの真ん中にはいません。
型式のDDL-R170(S)はSeparate(分離)、
R170(C)はCoaxial(同軸)と、
ツイーターの場所の意味を含めてるのではと推測されます。
そして、ツイーターを耳に向けるときちんと高音から(ある程度の)低音まで聴こえます。
音を光に例えるなら、高音はLEDなどのまっすぐな光。
低音はハロゲン球のような広がりのある光とイメージしていただければ分かりやすいかなと思います。
極端な話、スピーカーを組む際運転席に着座した状態で、耳とツイーターが面と向かってないと、せっかくのセパレート型にしても最良の音を伝えにくくなってしまうんです。
写真のようにツイーターをあっち向いてホイさせると高音はほとんど聴こえません。対して、
ウーファーはドスンドスン振動しながら鳴るので、ドアをきちんとセットアップしてやることで、サブウーファー殺しのハッとする上質な低音が出せるのです。まぁもっとも、それだけ低音を出せるだけの環境があってこそになってしまいますが。
こちらは同級生の32Rに組ませて貰ったスピーカーです。これももちろん耳に面と向かうように向きを調整しました。
ALPINEのDLX-F177というもので、度肝を抜かれる良い音してました。オーナーも思わずニヤリとするほどでした。
ただ？32Rは10×15の小さな楕円形ですが、ヤフオクの17cm対応バッフルを装着することによって、組み込むことができました。
これらの妥協なきこだわりのきっかけは、これなんです。ダイヤトーンDS-77Z。10年以上前から親戚からいただいてずっと愛用してます。
32Rと同い年でも、まだまだ現役です。良い音を車にも！っていう欲を惜しみ無く注ぎ込んでみました。
オーディオも私の趣味であり、こだわりのヒトツなんです。
※M.SPRは平成２年生まれです
