エクシーガ クロスオーバー7のアーシングに関するカスタム事例
2021年01月12日 21時01分
こんにちは(^^)/ エクシーガクロスオーバー7に乗っています。 CO7に何とか資金を回そうと試行錯誤しています(^^; 普通の大学生がTwitterとかインスタを使う感覚でやってます(笑) どうぞフォローお願いします(^^) よくブログみたいにしょーもないこともつぶやきますが、どうか温かい目でご覧いただければと思います。
こんばんは~!
最近特に寒いと感じるこの頃ですが、皆様如何お過ごしでしょうか🤗
さて、最近車のネットニュースをみていた時に、「アーシング」なるものを目にしました。
いや~何ともオカルトチックな....笑
でも、やってみないと否定出来ないので、
やってみます~😄
(やってみました!)
で、いきなり取りかかるのではなく、一応
仕組みをお勉強しておきます🧐
エーモンの公式サイト「DIY LABO」
https://www.diylabo.jp/index.html
その他のサイトも活用。
一般的なアーシングを何とか僕なりに理解してまとめてみました~🤗
車の電装品は、基本的にオルタネータの発電に頼っています。(セルモーター以外)
ただ、夏場にエアコンの冷房フルパワーやライトなどの大量の電力消費でオルタネータの発電では賄いきれない場合があります。
その場合にバッテリーから足りない電力をもらうわけです。
そして、理科の範囲ですが...
①「電子はマイナスからプラスに移動する。)
※今回は解りやすくアースと捉える為、(マイナスに"戻る"と表記します。)
②「電子は出てきたところに戻る。」
です。またこれらの条件により、
①オルタネータで発電された電力はバッテリーに戻るのではなく、オルタのグランド(マイナス)に戻る。
また、バッテリーからもらってきた電子はバッテリーのグランド(マイナス端子)に戻ります。
ただ、ややこしいのが、オルタで発電された電力は、バッテリーに「充電」されていることです。いわゆる「充電制御」です。※上図参照↑
図によると、オルタ→バッテリーに給電される。本当!?
必要に応じて各電装品へも給電される。
先程の理論から考えるに、電装品のアースは一度、バッテリーを経由して、オルタに戻る...?
この理論ならアーシングによって電装品→ボディ(アース)→バッテリー→オルタ(マイナス)
の各々をバイパスしてあげることで電流の流れがよくなることは確かですよね。
また、ボディ→バッテリーの部分は、純正アースケーブルに車両の電装品の全てのアースが通っているので、なかなか電流が"渋滞"しそうですよね😅(比喩表現です)
なのでボディ→バッテリー間のバイパスを増やすアーシングは効果が体感出来るのでしょう。いっぱいやろう(笑)
何となく理解できたので、実践。
まずは一番期待できるボディ→バッテリー間。
ヒューズボックス後ろと、タワーバー部分に。タワーバー部分は本締めボルトに共締めせず、もう一個ナットを本締めナットの上から取り付けしています。
左上→運転席側アース
右上→助手席側アース
下→エンジンルーム中央下部ボルトにアース
画像の他に運転席側フェンダーに一本追加しました。
エンジンルーム中央上部(純正アースと共締め。)
※フェンダー部分のケーブルと共締め。
上→オルタネータ(ケーブルが勿体ないので中継😅)
下→エンジンオイルフィルター
この2つは一応エンジンアースも兼ねています😄
このような割とまとまった取り回しになりました😆
CVTアースはまた今度~✨
ケーブルはキットのものと、長さが微妙なものは自作したものを使用しました。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/startside/b07j53lqts.html
アーシングケーブル自作編、CVTアーシング編はまた後日です😅
さあ、効果の程は....全集中の呼吸で感じとります!✨