ゆきむらー ☆さんが投稿したメルセデスベンツ・茨城・ヤナセ・メルセデスファミリー・specialists☆に関するカスタム事例
2019年10月02日 00時50分
東京↔️茨城 メルセデス・ベンツ新旧全般、my carはノーマル派ですが、カスタム、チューニング否定派というわけではありません。 なお、本文中では日本にメルセデス・ベンツを広めた故・梁瀬次郎氏に敬意を払い、敢えて「メルセデス」ではなく「ベンツ」と表記しております。
まいどご覧いただき、誠にありがとうございます🙌
ヤナセ代車205もモノトーン❗
そんな代車205も、2000km乗り回したり、常磐道であおり運転するわけでもなく、218の定位置に収まっております💤
ヤナセといえば、地元のメルセデスベンツ取手こと、茨城ヤナセ㈱藤代営業所の年内閉店が決まったようです😓
「ヤナセ」と名乗っても、㈱ヤナセの資本は入っていない地場資本による所謂「ヤナセネットワークディーラー」特約販売店になります。
すでにMBJのサイトからも消えています。
サービスは年内中の営業となるので、今現在は掲載されています。
公式サイトよりパクり📷
ここは126や140に乗ってた時にサービスや親戚縁者が新車購入したりと、色々とお世話になりました🙏
取手市藤代庁舎近くにあった頃からすると、40年近く茨城県南で頑張っていました…。
茨城ヤナセ㈱本社 メルセデスベンツ水戸
下妻、土浦に続き南部より撤退、これで幡谷財閥系の茨城ヤナセ㈱は守備範囲を茨城県央までぐっと後退することになります。
茨城県南部で勢いを伸ばす、㈱シュテルンつくばによるメルセデスベンツつくば。
茨城県筑西市が大元の「関彰商事」が経営母体。
茨城、埼玉、福島でベンツディーラーを展開中。
利根川を渡って直ぐのところでは、最近千葉県内の店舗を鋭意リニューアル中の㈱ヤナセが、柏支店を再び元の場所へ移すべく準備中‼️
ヤナセ柏支店建設用地から僅か500mほど野田方面へ向かったところにある、シュテルン葛飾によるメルセデスベンツ葛飾・柏サーティファイドカーセンター。
こちらの経営母体は千葉県松戸市が本拠地の石油販売業、㈱湯浅。
松戸には既にヤナセがあったため、葛飾区金町でベンツディーラーを開業。
サービス工場は松戸。
サーティファイドカーセンターは前から柏にありましたが、ちょうど一年前に大規模リニューアルオープン。
ナンバー付いてないクルマも置いてあるため、実質はシュテルン葛飾柏営業所みたいなものか。
恐らく、この様子を見てヤナセもわざわざ元の16号沿いに戻ろうとしたのだろうと勘繰ってしまいます。
今回の茨城ヤナセが県南部より撤退ということで、その裏から「茨城流」の水戸を中心とする考え方は、もはや県南では通用しなくなりつつあることを如実に表してるように思えます。
「対東京」が県南部であります。
単なる輸入車販売店の動きに過ぎないかも知れませんが、そこから地域の変化やら企業の動きまで読み取れるのは、実に興味深いものです。
それでは皆さんごきげんよう🌚