車狂♪︎さんが投稿した草ヒロ愛好会に関するカスタム事例
2020年07月07日 00時30分
このアカウントでは私が撮影した草ヒロ、所謂廃車体を1日1台紹介しています。 あくまで趣味なので各メーカーさんや車種に特定の意図や不満を持ったものではなく、個人的な主観で書いているため気分を害してしまうこともあるかもしれません。 自動車が本来の用途で使われていないこと、廃棄されていることに対して不愉快に思われる方はご覧にならないことをお勧めします。 また悪戯や盗難防止のため、草ヒロ個体の詳細や所在地等に対するお問い合わせには、如何なる方法でもお答えできませんのでご了承ください。
一泊二日の草ヒロ旅~in長野~(番外編)
本日の草ヒロ(放置車両)シリーズ
今回は“いすゞの廃バス”です✨
既に終了を告げた「一泊二日の草ヒロ旅~in長野~」シリーズですが、実は番外編としてこちらの廃バスもご用意しております🙏
このバスを撮影するに至った経緯は、長野からの帰り道のこと…
長野から帰る際は中央自動車道をひた走り東京へ帰るのですが、山梨に差し掛かったあたりで
【勝沼→八王子JCT渋滞65km 160分】
という表示が見え、どうしようと迷った結果、勝沼インターで降りることになったのです…
ただただ渋滞回避のために降り、山梨は通過するだけ…の予定でしたが、やはり聖地山梨の地に降り立つとヘトヘトな帰り際でも探索意欲がふつふつと沸いてきてしまうものです😇
そこで前々から気になっていたコチラの廃バスに急遽訪問してみよう!ということになった訳です✨
なのでシリーズ名には「長野」と入っていますが、こちらの廃バスは山梨の個体です😅
そのため番外編を設けることとしました😄
さてさて、前置きが長くなってしまいましたが、本題はこちらのバスです。
こちらは山梨県内に多数存在する廃バスの中でもあまり知名度が高くない個体と思われ、ネット上でも1度しか見たことがありません…🤔
バスに疎いぼくは車種、年式すら全く分からずお手上げです😇
そもそもボンネットバスなのかキャブオーバーバスなのかも不明です😅
大きな岩に押し潰され、全身にサビを纏ったボディ、金網に囲まれた窓ガラス…
ただひとつ言えることは、とても不気味ということです😨
このバスがある場所は何十年も前に廃業してしまった石材加工所のような場所で、窓ガラスが金網でガードされているあたりから察するに、元々は作業員の休憩所か事務所代わりに使われていたのではないでしょうか?
意図的にやられたのか、それとも雨風に晒されて崩れてきたのか、ボディの前半分はペシャンコに潰されていました😇
入り口のドアはこんな感じです
少し車内も撮影してみようと近付いたところ、バスケットボール大の巨大なクモの巣が見えたので怖じ気づいてやめました😅
サビに染まった「足元に注意」の文字がとても不気味です…
廃石材加工所の奥に鎮座するとても不気味なバスでした…
おまけ
同じ敷地内にはシビリアンの草ヒロもありました✨
こちらはサビも破損も少ない様子です😊
グレードはデラックスでした🙏
ちなみにこのシビリアンは表の峠道からも拝むことができます✨
さて、今度こそ「一泊二日の草ヒロ旅~in長野~」シリーズはこれにて完結です❗
ご愛読いただきありがとうございました🙇
明日からは新シリーズ「仕事ついでの群馬探索」シリーズを始めようと思いますので、そちらの方もどうかよろしくお願い申し上げます🙏