ノートのノートe-POWER NISMO・ノートe-POWER NISMO S・無加工写真・Canon eos kiss m・ありのままの姿に関するカスタム事例
2020年08月05日 08時56分
皆さんおはようございます!😃☀️
フォロワーの方もそうでない方もご覧いただきまして、いつもありがとうございます🙇!感謝です。マイニスモでございます。
箱根ターンパイク
AM 7:00頃 8/4
Canon eos kissM撮影
木陰の間からの朝の陽射し
お忙しい中でしたが、フォロワーのニロさんが来て下さいました。
お互い久しぶりの再開でワクワクでしたね(^o^)
もちろん、車も人もソーシャルディスタンスを保って。
ターンパイク中腹では、新型ハリアーのおそらく○Rであろうグレードの雑誌関連の撮影会が成されていました。邪魔しないようにタイミングを見計らって、、、並走の撮影車が艶消しブラックのステージア350sでした。テンション上がりますね。
【2台乗り比べ 試乗会レビュー】※長くなりますので興味のある方のみご覧ください。お互いに足回りの変更がありましたので、足回りの勉強も兼ねてまた、実際に走ってみて二台の差がどれくらいあるのか知りたかったので試乗させていただきました。マイニスモと比較しながら書いていきますのでお時間ありましたらお読み下さい。※ノーマルではありませんので、予めご了承ください。
ニロさん号 e-power nismo s →私が運転
グロウのグリルに変更されているので雰囲気違いますね😋⤴️GTウイングもついて速そうでやばそうな見た目をしております。
★RS-R sports i フロント10k リア6k 減衰は一番かためとのこと。
16インチ 鍛造ホイール アドバン フレバ
マイニスモ e-power nismo(スポリセ施工)→ニロさん運転
いたって見た目はノーマルです。あまりいじっていません。(~_~)
★カヤバ ローファー スポーツ LKIT plus
フロント3k リア 4k ※リアのみ減衰調整可能
17インチニスモS 純正ホイール ポテンザRE050A
この日は14段階中10を選択。通勤などの推奨は8ですので、二段階引き締めております。
スタート地点です。
ニロさん号に乗車。『ん?やたら低いな~。(褒め言葉)』ノーマルモードDレンジでアクセルを踏み出してすぐに分かりました。踏み出しが軽い軽い。
やはり16インチ鍛造ホイールが効いているのでしょう。
カーブに入ると、マイニスモに比べて初期の入り込みは断然安定してました。N-TECさんのピロアッパーでキャンバーが少しついているのも関係ありますかね。フロントは1.6度ついているようでした。
ノーマルキャンバーのマイニスモよりはよく曲がります。このフィーリング好きですね。
またやタイヤの特性でしょうか。フレバはハンドルの応答はクイックですかね!そう思うとマイニスモはクイックではありますが、ほんの少しだけもっちりしてから曲がっていく感じです。全てが違うので、これが!という特定はできません。いろんなものが相まって、、という感じなのでしょう。
さて、SモードDレンジへ。『おお!!元気いっぱいです。これは速い!』
感覚としては、スポリセSモードと同じくらいのフィーリングですね!
加速も回生もほぼ似ていました!
レーンチェンジも安定のクイック。バネ下は軽いに限りますね。
バックミラーを見ると、マイニスモがしっかりついて来ています⤴️
車好きあるあるかもしれませんが、自分の車が走っているのを見るとテンション上がりませんか。(笑)
さて、Sモード Bレンジへ。『なんじゃこりゃ~!!😱(笑)笑っちゃう。』
マリオカートで、キノコ使ったみたいな動きです。速いというより、、、おかしいですね(笑)
車というよりカートかバイクですね。
エンジンが更に唸って強制充電です。
マイニスモにはない感覚でした!
『どうせならマイニスモをぶっちぎってやろう』と悪事が働き、踏みこんでいきます。じわじわとマイニスモが小さくなりましたが、上りの厳しいターンパイクでは、次第にやや電欠気味に。『あれっ!思ったよりも離れない。😱❕』後でニロさんに聞きましたが、スポリセ号もなかなか粘っていたようです。
やや電欠気味になっても次第に離れていきましたが、二台の差はそこまで大きくないように感じます。実際に走ってみて気づいたところです。これは、、意外でしたね。
私もニロさんも以前はe-power nismo(ノーマルecu)でターンパイクを上りましたが、すぐに電欠で、パワーが絞られてしまいました。当時は情けない感じでした( ;∀;)
e-power nismo sへの進化、またはスポリセで大分電欠不足が解消されているようです。
頑張って登っていくようにはなりました!
e-power nismo s (仮に100として)
↓e-power nismo スポリセ(80くらい)
e-power nismo ノーマルecu(60くらい)
それくらいの違いがあります。
オーナーとして感じるところですが、
スポリセでやっぱりトルクは太くなっているような印象です。ニスモは公表していませんが、e-power nismo sの32.6キロのMAXトルクまではインバーターの違いから出せなくともスポリセでMAXトルク27キロ~28キロくらいの仕様になっているのでは?と思いました。実際にそうなっているかは分かりませんが、そういう仕様になっていないとこの走りの差になっていないはずだからです。
私の感覚としてはちょうど中間くらいです。
韋駄天モデルと呼ばれるe-power nismo sですが、はっきりとその違いが分かりました!
これは市販化されている国産コンパクトカーでは、最高レベルでしょう。grヤリスは別格ですが、、、、
もし、これからノート e-power nismoが欲しい!でもe-power nismo sのあって悩んでいるという方がいらっしゃいましたらご参考ください。
より走りにこだわりたいなら迷ずにe-power nismo sを買いましょう
※ただしチューニングありきならばエンジン車のnismo sのほうが伸びしろがあって面白いかと思います。
e-power nismo sはマリオカートですので、扱いには注意が必要です。
そこまでは必要なくて、実用性やニスモのパッケージを楽しみたい方はe-power nismoで十分です。正直私はドラテクがそこまでないのでe-power nismoで満足しています。
それにしても、ニロさん号カッコイイ。。。
GTウイングがいい味を出しています。
そして、ニロさんには、カヤバの新しい足回りは好評を頂けましたが、フロントの車高が気になりますね。ローファーという名前がついているのであれば、、せめて、、あと10ミリ~15ミリ下がってもらえたらベストですね。
リアは私の指で1.8本分なので、個人的には満足です。
芦ノ湖スカイラインへ移動
景色を楽しむために流しました!もう少しだけ雲が少なければ、、、
【 ecoモード 試乗会】
一番衝撃を受けたのが、、このecoモードでした。
e-power nismo sのecoモードは私から言わせると全然ecoの感覚じゃありませんでした!
このモードで走ると、e-power nismo sへの進化、懐の広さに気づくことができます。
回生がややマイルドに効きますが、、遅くないのです。e-power nismoのノーマルモードDレンジほどと言ったらちょっと大袈裟かもしれませんが、さほど変わらないくらいに感じられました。
街のりはこれで十分ですね!もっさりしていないのが感動でした。
ニロさんはこの横顔がお好きとのことでしたので、最後にこの一枚を。
二台のパッケージの違いは、ネット記事や動画等でも紹介されていますが、オーナーとしては、やっぱり体感してみたいもの。
今回は快く試乗会しようと言ってくださったニロさんにはとても感謝しております。
凄く気さくなお方で、人を大切にされるお方だと感じました。
また、お時間がありましたらよろしくお願い致します。