S2000のS2000・ASM・インテークパイプ・交換作業・AP1に関するカスタム事例

ASMのインテークホースキットを取り付けました〜。

AP1は吸気温センサーがインマニに直接ついてるのでエンジンの熱をそのまま受けてしまい、実際よりも高い数値で認識し勝手に案の定、補正が入ってしまうという品物の対策として購入しました。

あとエンジンに熱が入ってくるとアイドリングのハンチングというか回転が安定しなくなったりがあり、センサー交換で直ったとの話もあって2つの目的で交換しました！

サムコから出ているホースとも迷いましたが、センサーを本来の取付位置で移設できるASM製にしました〜。

移設用に専用形状なのは個人的に安心です笑

事前に準備しておいた愉快な仲間たち。
吸気温センサー
延長コード
です。

外すなら交換しようの精神ですね。

延長コードはこのホースキット、配線をカットする作業が必要で後戻りが面倒なのと、純正戻しも出来るからって寸法です。

センサーを外した箇所にパッキン付きでフタを装着。

この付属のフタも購入の要素の一つでした。
フタ、パッキンの自作してる方をいましたが、かなり負圧が掛かる箇所なので、メーカー製が一番ですね。

サムコホースを取り付けが固く少し大変でしたが、センサーも装着して、作業は順調(笑)なペースで完了です。

センサーはボルトオンなのはありがたいです笑
延長コードもカプラーオンで出来て、目立たぬ様に添わせながら出来たので見た目的にもグッドでした！

写真撮り忘れましたが、前日に洗浄しておいたK&Nのエアクリーナーも一緒に取り付けて終了です！

細かい部分は少しずつ確認ですが、ハンチングも改善されてやっと普通のS2000になった様な気がします笑