インプレッサ WRXのフルーダンパークランクプーリーに関するカスタム事例
2022年04月14日 20時07分
2023年11月15日… 新車で購入したGC8Aが無事に?30年経過しました。 目標にもしていた所有30年を遂に達成しました!🤣 2024年末車検を無事通過、2025年現在32年目に突入しております😆 パーツ確保が難しくなる一方ではありますが、今後も死なば諸共の精神で乗り続けていけたらと思っております。😆
次なるガレージ変態籠りの前準備です。🤣
今回のガレージ籠りで取り扱うアイテムは、フルーダンパークランクプーリーへの交換になりま〜す。😂
このクランクプーリーには、内部にウエイトがシリコンオイルでフローティング内蔵してあり、そのウエイトがクランクの捩れ振動を緩和するというもの、エンジン振動軽減、スムーズなエンジン回転が期待できるものだそうです。🤔
先月には着弾していたのですが…先月は年度末の仕事で、今月頭にはWRCな遠征に出たりで忙しくしていたので先延ばしにしてました。😅
因みにコレ…純正クランクプーリーより重いプーリーになります、現在まで純正より軽量なアルミクランクプーリーを装着していたのですが…エンジン負担軽減…特にメタル等へ負担が減るのらばとの思いからの交換です。😂
さて自分…クランクプーリー交換作業は…実は…初めてなんです。😅
そんなわけで…道具から準備ですね、クランクプーリーの回り止めのプーリーホルダーをヤフオクにて安い物を入手。
クランクプーリーホルダーはスバル用の物を入手したのですが…
しか〜し、フルーダンパークランクプーリー…回り止め用の穴が3つしかない、これ…かなり特殊に思います、専用のSSTでもラインナップされていて合わせて買わせる戦略なんでしょうかねぇ…😅
しかも、made in USA…固定ボルトはインチ規格…😓
そんな戦略にはのらない!なければ作る!
(ただ単に予算の都合とも言う…(爆))
とは言っても…フルーダンパークランク用に穴を開けて、アルミクランクプーリーとフルーダンパークランクプーリー共に使わないM10ボルト穴を塞いだだけですが…😅
更に…付属の物だとM7ボルトで非常に中途半端で手に入りにくいボルトだったのと、アルミクランクプーリーにはM8ボルトサイズが穴に入ったので、M8ボルトが付けれるようにしました。
写真の状態は、既存のアルミクランクプーリーを固定する時の形態になります。😄
最後の仕上げにシャシーブラック塗ってお色直し😅
フルーダンパークランクプーリー取り付け時は、写真にあるようインチボルト(W5/16サイズ)で固定します。😆
さて…この土曜日には交換作業に着手予定をしております。
先人の方々のを拝見していると、クランクプーリーボルトがかなりのトルクで締め付けてあるようで緩めるのに苦労されている様子…うまく交換作業が進みますでしょうか?ちと不安ではありますね。😅
ま…頑張って交換作業したいと思います。🤣