コペンの山本原動機換装開発さんが投稿したカスタム事例
2020年02月11日 01時27分
今日の業務日報。
取り敢えずステアリングラックを作る。
パワステが油圧からEPSになるので、ステアリングホイールセンサー
ステアリングトルクセンサー
呼び名は不明
の取り付けをしてく。
ラックの取り付け幅はまさかのコペンもコルトも同じですが、コペン はなぜか非対称な建て込み穴でそのままではつかないです。ノーマルのラック受けの溶接部を切り取ってラック受けは1から作って来ます。
余分な場所をとって軽量化
取り敢えず今日は取っただけ。
次から削ったりして形を整えていきます。
一応、ワッパ周りは命に関わる部品でもあるので、切削も溶接も丁寧にやっていきます。
売れたJBを荷造り。
下ろして縛るだけ。
jbはもう6回目なので、載っている状態から1時間くらいでここまで。。
まぁ、ミッションも割ってませんし軽だしでそんなもんかと笑
ドラシャは買い手さんがエンジンスワップに使用すると言うことでおまけでコペンのドラシャタダで付けときます。
サービスって奴ですね笑
明日届くコルトのエキマニCT9Aのタービンを取り付けるため、鉄板からタービンフランジを作成。
夜遅いので切削はまた明日。
基本的にプラズマ以外はうるさくて使えません笑
激安プラズマでもこの厚さ切れるモンなんですね。
まぁ、これでスタビライザー切ったことあるので切れるのは大体分かってましたが笑
コペンの方は、ホワイトまで持ってきました〜
ここからバルクヘッド貫いて多分車内からエンジン見える感じになるかな?
サージタンクとかの関係上バルクヘッドも作り直しです。
貫通するついでにロールケージも作り直すので、ストラットから車内に向けてパイプを渡し、ロールケージと接合します。
ストラットタワーバーは無しの方向性で、ワンチャンコルトのストラットをコペンに移植するとなるとまた考え直しですけども。。
資料買って来ました。
コレはエンジンスワップを独学でやるのには必需品だと思っております。
明日また追加で届きますがこの本だけでオリジンのGTウィングくらいします笑
あ、Naロードスター購入しましたー
又ガチャガチャですが、取り敢えずこの車は今のところは無茶はしない予定です〜(コペンも最初はそうでした笑)