ボクスターの愛知県護国神社・終戦記念日に関するカスタム事例
2021年08月15日 15時30分
本日8月15日は、終戦記念日。愛知県護国神社の献水祭に行って来ました。
献水祭は、毎年8月15日に、全国各地から献上されたお水を神前にお供えして、英霊の方々の御霊をお祀りする儀式である。
正午からは、正殿にて慰霊の儀式後、陛下の玉音放送を賜わります。
この儀式は、一般の人も参加出来ます。
毎年来ていると参加者は、同じ顔ぶれであると分かる。昨年は、儀式中、倒れて意識不明になってしまった老人がいて、パトカーや救急車が集まるなど一時騒然となりました。
玉音放送の現代文です。
私は、世界の情勢とわが国の現状とを十分に考え合わせ、非常の手立てをもってこの事態を収拾しようと思い、私の忠義で善良な国民に告げる。
私は政府に対し、アメリカ、イギリス、中国、ソ連の4カ国に、四国共同宣言(ポツダム宣言)を受諾することを通告させた。
そもそもわが国民が健やかに、安らかに生活できるよう心がけ、世界の国々とともに栄えその喜びを共有することは、歴代天皇が手本として残してきた教えで、私も常に念じてきたところでもある。したがって、さきに、アメリカとイギリスの二国に宣戦布告した理由もまた実に、わが国の自存とアジアの安定を心から願ったためであって、他国の主権を押し除けたり、領土を侵したりするようなことは、もちろん私の意志とは異なる。しかしながら、この戦争が始まってすでに4年がたった。陸海軍の将兵は勇戦奮闘し、多くの役人たちも職務に励み、一億国民も各職域に奉公してきた。それぞれが最善を尽くしてきたが、戦局は必ずしも好転せず、世界の情勢もまた我々に不利である。そればかりでなく、敵は新たに残虐な爆弾(原子爆弾)を使用して、多くの罪なき人々を殺傷し、惨害がどこまで広がるかはかり知れない。なおも戦争を続けるなら、ついには我が民族の滅亡を招くだけでなく、ひいては人類の文明をも打ち壊すことになるであろう。そのような事態になれば、私はどうして我が子のような国民を保護し、歴代天皇のみたまにお詫びできようか。これこそ、私が政府に対し、ポツダム宣言に応じるようにさせた理由である。
私は、わが国とともに終始アジアの解放に協力した友好諸国に対し、遺憾の意を表明しないわけにはいかない。わが国民のうちで戦死し、職場で殉職し、不幸な運命で命を落とした人々やその遺族に思いをはせると、まことに悲しみに耐えない。また、戦争で傷を負い、戦禍に遭い、家業を失った人々の厚生を考えると深く心が痛む。思うに、これからわが国が受ける苦難は尋常ではないだろう。わが国民の心中も私はよくわかっている。しかし、時世の移り変わりはやむを得ないところで、耐えがたいことを耐えて、忍び難いことも忍んで、未来の平和を実現するために道を拓いていきたい。
私は今ここに、国体(天皇を中心とする秩序)を護持し得て、忠良な国民の真心を信じ、常に国民とともにある。もし激情にかられて、みだりに問題を起こしたり、同胞が互いに相手をけなし、おとしいれたりして時局を混乱させ、そのために人間の行うべき大道を誤って世界から信義を失うようなことがあれば、それは私が最も戒めたいことだ。全国民が家族のように仲良く分かち合い、長く子孫に受け継ぎ、わが国が不滅であることを固く信じ、国の再建と繁栄への任務は重く、その道のりは遠いことを心に刻み、持てる力の全てを未来の建設のために注ごう。道義心を大切にし、志を強固にして、わが国の美点を発揮して、世界の進歩に遅れないよう努力しなければならない。わが国民よ、私の意のあるところを十分汲み取って身につけてほしい。
陛下が、日本国の安寧をお祈りされておられる思いが、ひしひしと伝わります。
陛下は、ポツダム宣言を受諾するにあたり、私の命は、どうあっても構わないから、国民を助けてあげて欲しいとおっしゃったそうです。
我々は、陛下の思いをよく理解して、正しい日本が生きる道を選択しなければならない。この狂った菅政権で行われている事を良く見て、今後の選挙に生かして行かなければならない。しかし、日本転覆を目論む立憲や共産、公明のような狂った政党には絶対に投票してはならない。
境内にある、駆逐艦の錨と戦艦大和の46サンチ九一式徹甲弾。
毎年恒例であるが、玉音放送一時間前に、例の輩が集まる。
そして正午から街宣活動を始めるのだ。
神事が行われている時に、わざと街宣活動を始める事から分かるように、輩は日本の国益を考える保守団体などではない。
愛国などと保守のふりをして、迷惑な活動を行い、本物の愛国者を危険な分子だと錯覚させるための工作員なのである。その構成員は、北朝鮮主体思想を具現化せしめんとする朝鮮人の工作員であり、いわゆる左翼も右翼も実体は同じなのである。
境内には、輩が入り込まないように、毎年100人ほどの公安が警護する。公安は、対日工作、国際テロを取締る機関である事からも右翼が、左翼中核派ゲリラであるという事がわかる。
鳥居の所では、日本ウイグル協会の方が、ビラを配布していた。
今こうしている間も中国では、近平の私兵である中国共産党と人民開放軍、中国警察によって、何の罪もないウイグルの人達が、殺され続けています。
先進国が、次々にウイグルにおける人権弾圧に抗議する決議を採択しているにも関わらず、日本では、老害政治屋が、私服を肥やす為に、中国に忖度し、お茶を濁している。
日本の国益よりテメエの財布の中身だけ考える薄汚い老害は、日本から追放するべきである。
和歌山民は、ウイグルで行われている虐殺を念頭に次期総選挙に投票せよ。薄汚い狂った老害に投票する事は、これすなわちホロコーストに加担している事と同じで、殺人の共犯者であるという事を自覚せよ。
帰り道。名古屋城で記念撮影してきました。