5シリーズ セダンのhiroさんが投稿したカスタム事例
2017年08月06日 23時34分
※ポリマーやコーティングをやっていない車、もしくはポリマー、コーティングの効果が感じられなくなった車での施工手順です
数万円かかるポリマー、コーティング車よりこの手順でやれば遥かに艶を出せていると思います。
まずはシャンプー作りです!食器用の弱アルカリ性の洗剤を使ってください!「J◯Y」なんかはそうです!
①ペットボトルのフタ2杯くらいの量をバケツに水をバケツ10センチ程まで入れる。
②スポンジではなく、ムートンの物で洗うのが洗車キズにもなりくいのでオススメです。水の入れたバケツに浸けておく。
③シャワーこのノズルで言うと中、勢いよく出るシャワーで回しながら泡立てる
④車体に水をかけホコリや泥をしっかり流す。
⑤ムートンに泡をのせ泡で洗うイメージで優しくシャンプーする
※注意、泡が乾かないように部分でシャンプーを行いすぐ洗い流す
①この青いsmartdetailを吹きかけ車用粘土を使い、鉄粉や塗装に付着した汚れを落とす。
※このdetailは油の被膜を作り粘土をしても洗車キズがつかなくなります。
超ミクロコンパウンドも配合されておりシャンプーで落ちなかった黒ずみなど簡単に落としてくれます。
そしてこのシュアラスターの「spiritcleaner」を使い塗装を平す。
この商品はコンパウンドで下地処理に最適でいい香りもします!
洗車キズなど消す場合はダブルアクションポリッシャーをお使いください。
手でやってもある程度は綺麗になりますが体力勝負です。
コツとしては、ボンネット半分に対して、直径1センチ程の量をスポンジにとりポンポンと数カ所に付け伸ばしてあげる。
伸びが悪いと感じたら霧吹きを使い伸ばしてあげてください!
コンパウンドの研磨についてのイメージは水分が乾きながら削っていくので、水分が含まれると研磨力は戻ります。
しっかりとコンパウンドの粉を拭き取るとボディーはツルツルになりますが、人で言うと角質を取ったのと同じ状態です。
そしてまた、「smartdetail」の登場です。上の工程でボディーを平したあとこいつを吹きかけマイクロファイバータオルで拭き上げ下地処理は終了です!
人で言うと化粧水を塗った状態
次にこのピンク「smartwax」を塗り込みます!この商品は100%カルバナロウを使用しております。
艶=カルバナロウ
下地処理を行えば、スポンジに対して1センチでも十分にボンネット半分までもしくはそれ以上伸びます!
そしてwaxを拭き取ると…
この様なツルツルボディー、テカテカボディーに仕上がります。
人で言うと乳液ですね!
そして最後に「smartsealant」を使いwaxを、保護してあげると。
撥水力、艶も格段にあがります。
撥水の継続力が遥かに変わって来ます。
そして完成。
どうですか?数万円かけるコーティングに負けてないと思いますよ。
その後のメンテナンスは水洗いを行い、その後の青い方「smartdetail」使い拭き上げてあげると、またこの状態に戻ります!艶が無くなったと思ったらまたピンクの「smartwax」を塗り、「sealant」で保護してあげてください。
次回は更に艶の深みや艶の質があがる方法を紹介します!
PS:これだけでも十分以上な車の輝きですよ😊