hideさんが投稿したドライブ・エムズガレージ・レッドメモリー・DIYに関するカスタム事例
2018年08月24日 23時22分
いくつになっても乗り物いじりが 大好きでやめられないオヤジです(^_^;) よろしくお願いいたします😆
ケーニッヒテスタロッサ コンペティション
エボリューション 1000ps
全長×全幅×全高 4,532×2,160×1,140mm
車両重量 1,200kg(推定値)
エンジン 水平対向12気筒DOHC48バルブ
ツインターボ+スーパーチャージャ
排気量 4,942cc
最高出力 1,000ps/6,700rpm
最大トルク 102.0kgm/4,500rpm
最大加給圧 1.2ber
タイヤ F:245/40ZR17,R:335/35ZR17
最高速度 370km/h!
コンペティションはあらゆる面で従来から同社のカタログにラインナップされていた
ケーニッヒ・テスタロッサとは大きく異なる。
搭載されるエンジンは、これまで同様フェラーリ製の水平対向12気筒4942ccをベースとしているものの、
ツインターボチャージャ+スーパーチャージャという加給システムが新たに導入された結果、
800psという天文学的な数値を叩き出している。
これまでのケーニッヒ・テスタロッサに対し、約13%の出力増である。
加給システムについては世界的な名門であるオーストリアのアルバート社によって完成されたこのシステムは、
機能的にもいくつかの興味深い点を持っている。
その中でも特筆できるのはアルバート社製スーパーチャージャに組み込まれたドグクラッチだ。
このクラッチはドライバーが通常行うクラッチ操作に連動するもので、
シフトチェンジの際にはスーパーチャージャへの動力は伝達されない。
主に安全性の面から採用されたメカニズムだ。
ちなみにスーパーチャージャによる加給は3,500rpmのエンジン回転をもって終了し、
それ以降の加給は同じくアルバート社製のツインターボチャージャが担当する。
通常のブーストプレッシャーは1バールだが、室内に設けられたプレッシャーバルブによって
それ以下の加給圧を任意に選ぶこともできる。
このホットなパワーユニットを包み込むボディはルーフとドアを除いて全てケブラー製である。
オリジナルのテスタロッサからのウェイトダウンは約200kg、インテリアには試乗車のレーシングバージョンと
豪華なエグゼクティブバージョンが存在するが、レーシング仕様の場合、その推定値は1,200kgであるという。
パワーウェイトレシオに換算するとその数値は何と1.5kg/ps。驚くべきモンスターマシンである。
室内は豪華な総本革張り!
ボディーカラーに合わせて徹底的にイエロー!
ノーマルテスタロッサとは全く違う
ダッシュボードデザイン!
さも最初からこのデザインだったよう!
オーディオも当日最高級の
ケンウッド製1000wアンプ付きのもの!
これ以上ないくらい贅を尽くした室内(@_@)
まさに究極!
一から作ったもっとぶっ飛んだスーパーカーは
いくつかありますが、ベースがある
スーパーカーで、これ以上の車はない?
ノーマルなのはルーフとガラスくらい(@_@
1000馬力を唄っていましたが、実際には
出ていないらしく、せいせい800馬力
ほどだとか…(^_^;)
それでもノーマルの倍たがら十分凄い
ですが、当日は部品のクオリティな
組み付けがまだ甘く、また未知の1000
馬力ですから…(^_^;)
現在の部品で現在の精度で組み付ければ
可能ではないでしょうか?
ミニチュアカーはアイドロン/メイクアップ製
高額な部類に入るミニチュアカーなので
出来はさすが!と思わされるものです。
どんな細かなパーツもエッチングなどで正確に再現
されており全体的な雰囲気、車高など実車の
外観を完璧にこのサイズに落としこんであります。
塗装も完璧で埃1つないテロテロな艶!
デカール上からもクリヤーコートされており
高額なミニチュアカーも納得!
実車はもう少し車高は高いかもしれませんが
ミニチュアカーでは、これくらい低いほうが
カッコいいです。そういったユーザーの
趣向も上手く捉えた現時点で一番出来の良い
テスタロッサエボルーションと思います。
エンジンフード上のプレクシグラスから覗くエンジンも
見える部分も見えない部分も正確に再現!
タービンなインタークーラーはほとんど
見えないですが、ちゃんと再現されています。
リヤグリルから、チラリと覗くタービンとインタークーラー
がにくいです(@_@)
室内の再現度合いもうならされる出来映え(@_@)
ダッシュボード回りの計器類はもちろん、
ロールバー、サンバイザー、オーバーヘッドコンソール、
シートベルト、フロアカーペット、ドア内装、
スピーカーのモールドまで、これ以上望めない
再現度合い!所有満足度は最高級!
指先ほどの部品とは思えない精密さ!
ドア内装まで完璧に再現
エンジンも手のひらサイズで
この再現具合!!
ワイパーすらこの再現!
ライトもよくあるただのエッチングによる
表現だけではなく、エッチング表面に
実車のレンズのように樹脂が乗せられて
おり、奥行き感もあいまって、かなり
実車感が出ています
ほとんど見えないインタークーラーまで…