VクラスのW638・W639・車中泊・キャンプ・地震に関するカスタム事例
2025年04月15日 02時27分
title: 【 今ある環境でどう楽しむか 】
先週、月曜日に退院して一週間経ちました。
神経と筋肉のつなぎ目が破壊されることで筋力低下、疲れやすくなる重症筋無力症(指定難病)。
アウトドアの楽しみ方のひとつ登山は、脚力、体力を必要としますので体力を使わずにアウトドアを楽しめるハンモック。
昨日、アウトドアイベントフリーマーケット
で出逢えた未使用品。
前から気になっていた、TICKET TO THE MOON
チケットトゥザムーンは、1996年以来バリを拠点にしたハンモックのブランドで、肌触りが良く、強度に優れた製品です。最高品質のハイグレードパラシュートナイロン PFC-Free & OEKO-TEXR Standard 100で作られており、優れた耐久性、通気性、速乾性、防カビ、耐腐食性を備えています。
使用すると赤ちゃんの肌のようなしっとりとした肌触りからくるフィット感は、数分で寝落ちしてしまいます。
ハンモックは、地震、災害などの緊急時からアウトドア、日常使いまで様々なシーンで大活躍します。
チケットトゥザムーンコンパクトハンモック
フック間:320cm 生地:300cm 幅155cm 500g
耐荷重200kg
チケットトゥザムーンキングサイズハンモック
フック間:320cm 生地:300cm 幅230cm 700g
耐荷重200kg
2016年4月14日、16日の熊本地震から9年が経ちました。
入院していました熊本城施設内にある病院、熊本城も、地震で甚大な被害を受けました。
最初に復興のシンボルとして天守の復旧に取りかかり今は修復した天守の美しさと、震災の傷跡と復興プロセスを実際に目にすることができる貴重な場所のひとつになっています。
熊本地震で、最大600人のテント村(熊本県益城町運動公園)を開設したアルピニストの野口健さん、
「この国で生きていく上では震災について明日は我が身と思った方がいい。どれだけ備えができているのか。
備えとは物だけでなく、生き延びる上で必要なノウハウも含めてです。野外体験からの学びもあります。
皆さん、テントはお持ちですか?」
入院中はV-Class 搭載(常備)しているアウトドアチェアで病院施設駐車内で昼寝していました。
病院に駐車していたランドクルーザーも
災害時には頼もしいです。
【 今ある環境でどう楽しむか 】
地震も自然環境での出来事のひとつです。
難病も特別な治療を行わなくても、自然に症状がなくなってしまう自然寛解あり、地球上の生物である人間の難病も自然環境での出来事だっと思ってます。
難病で筋力低下、疲れやすくなり、疲れたら、お気に入りのアウトドアチェアで桜の下で楽しむ。
時にはチェアだけではなく山で使うクローズドセルフォームで作られたシートで
個室温泉の寝湯で枕にして疲れを癒し楽しむ。
走行中、難病の疲れがでてたら停車して開放感ある V-Class 車内で睡眠を楽しみ。
そして、9年前の熊本地震災害。
マンション半壊になり V-Class V280 で余震が少ない場所、30日間避難車中泊。
避難場所では夜空を楽しみ。
避難場所を山や海で過ごしイルカウォッチングなど今ある環境で楽しんでいました。