M6 クーペのbmw・6seriesに関するカスタム事例
2025年01月17日 23時55分
1/23から1/26で第63回デイトナ24hレースが開催されます。GTPクラスのBMW Mハイブリッドも気になりますが、GTDプロクラスとGTDクラスに今年デビューしたM4GT3evo(¥92,861,000-)の走りっぷりが気やっぱりになります。なんていうか2025シーズンがとうとう始まったって感じがします。
そういえば富士モータースポーツフォレストに2009年ニュル24hに出場したLEXUS LF-Aが1/26までの期間限定で展示してあります。LFAじゃなくLF-Aなのは2009年にはまだ発売されていなかったLFAのプロトタイプなわけで。
ちょっと気になったでしょ。ここ無料だし近くで観れるしすごくかっこいいのでおすすめです。
最近こんなことが頻繁に起きているようで。一応注意喚起しておきますがスポーツ走行はもちろんのこと走行会で頑張っちゃう方にも知っておいた方が良い情報と思います。
予防措置は書いてある通りなんですがどちらかというと“そうなった時どうするか”むしろ“気づいた時どうするか”も必要なわけで。たぶん。
パナソニックコーナーといわれる最終コーナー手前で掛けるブレーキで違和感が見つかれば良いんですが基本セクター3は登り勾配なので強くブレーキ踏まないので分からないかも知れません。
ってことで300㌔近い速度から1コーナー手前300mでブレーキ踏んでスッカスカだと3.5秒でランオフに突っ込む計算。その3.5秒でシフトダウンしてもいいとこ4速、まだ200㌔超出てるかな。ランオフの最長部分でざっくり約100m、内訳はターマックとグラベルで半々ぐらい。ターマックで3速に落として150㌔、グラベル入って80㌔でクッションに激突。約10秒の出来事。回避できません。楽しかった思い出が走馬灯のように脳内を駆け巡ります。たぶん。
結局のところ予防措置が大切だってことで。